第3717回 間違っても唐突な質問で答えられない状況を今の私は作らないように気を付けて質問を組み立て...!!(2025.11.20.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年11月20日のテーマは
~その質問でお客様が"どう答えればいいのか"と迷っていないか?~
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

3717日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の質問の返答は「YES」か「NO」で答えられる質問が軸です。
答えられなければ、また即座に
お客様のレンジで判断できる
「YES」か「NO」で答えられる質問に
組み立てなおして
聞いてみる繰り返しです。
この質問の形式をやっていると
お客様の今の気持ちが伝わってきて
感じることができます。
競合相手がいるのか?
どうか?
もです。
直接、
競合相手はいるのかどうか?
と聞いてみなくても
「YES」か「NO」で答えるときの「間」で
分かってしまうのです。
若いときには、競合相手がいると
心が高ぶって燃えたものですが、
今は、
競合相手がいらっしゃるのであれば、
まずはそちらと話を進め、
ダメだったら、私のところへもう一度来るのも一つの手です。
お客さまの意向がそのまま反映されるのが一番大切です。
と言い切れるようになりました。
私が「YES」か「NO」で答えられる質問をして
歩み寄りの姿勢が感じられなければ、
一旦リリースした方がいいな。
なのです。
今の時代はウェブの進化によって、
お客様は、自分の感性に合った
住宅会社を絞ることができる時代になったな。
と私は感じています。
目の前にお客様が現れるだけで
「奇跡」だな。
です。
でも、目の前に現れるからには
契約に至る確率も高くなるな。
です。
「なんか歯切れの悪い答えが多い」
とありましたが、
歯切れが悪いのはお客様の心の中に
「戸惑い」や「迷い」がまだ残っているな。
と私は判断します。
そして、私自身に対して
「この人を信頼してみようかな。」
という状態に達していない証拠だな。
です。
今日のお題は
「その質問でお客様が『どう答えればいいのか』と迷っていないか?」
です。
当然のことながら、私自身も
「どう答えればいいのか?」
というような質問をしてくる方に対して
「この人を信頼してみようかな。」
とは感じません。
でも、ストレートど真ん中の
「YES」か「NO」で答えられる質問を連発してこられると、
逃げ切ることはできなくなります。
そして、信頼関係が構築されてくれば、
5W1Hの質問に発展させ、真意を問うことができるな。
という感覚で私は質問をしています。
間違っても唐突な質問で答えられない状況を
今の私は作らないように気を付けて質問を組み立てています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年11月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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