第3710回 なんにもなくなった更地だけがきれいに残り、誰にも迷惑が掛からないようになっていればいい。で...!!(2025.11.13.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年11月13日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

3710日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「時間が経つと価値観が変わる」
とありました。
これを社会人になってからの自分自身に当てはめてみると
20代、30代はとにかく、父の残した債務返済を完済して
その責務から逃れたい。
とばかり思って生きていました。
とはいうものの昨日も触れましたが、
自分の存在がほかの方の迷惑になってはいけない。
という絶対必要条件を満たしてのことです。
完済して、責務が終わると
自営業に対するモチベーションが落ち
廃業して、パートでもいいからサラリーマンになろう。
と一旦は思いました。
でも、私の大工の師匠をはじめとして
私の債務返済に協力してくれた協力業者さんから
続けて仕事をしてほしい。
という要望がありました。
私は期待されるとその期待に応える。
という気質があり、
誰にも期待されなくなるまで続けよう。
という気持ちでモチベーションを維持し、今日に至っています。
でもそう思ってから10年もたたないうちに
心臓に慢性的な欠陥があり、
ペースメーカーを植え込むことになりました。
その時に、身体障害者になってしまい、
その時の主治医さんから
可能であれば、社会に迷惑をかけてしまう可能性もあり、
代表取締役から退いたほうがいい。
という趣旨のことを言われました。
迷惑をかけてしまう。
というキーワードは
私が絶対に関わりたくないキーワードです。
ここでも、今契約しているお客様の家を引き渡したら、
廃業しようと思いました。
ところがそんなときにお客様が次々と並びだすのです。
困ったな。
が本音でしたが、ここでも
期待されるとその期待に応える。
という気質が優先し、
社長は妹になってもらい、
命が続く限り、仕事を続けることにしました。
そして、50代後半になった今、
私が思うことは、
どうやって、店を縮小し
世の中に迷惑が掛からないように店をキレイにたたむのか?
です。
今日のお題は
「10年、20年後の自分が納得できるかで判断する」
です。
最近、私の口癖は
「普通に生きてもあと20年、長くて生きても30年」
です。
そうすると
「何歳になった?」
と返ってきます。
「58歳です。」
と答える。
と
「もうすぐ還暦じゃないか?」
なのですが、
その聞いた方のお歳はすくなくても
私よりも10歳以上、
歳上の方々ばかりです。
「58歳になっても私はいつも下っ端のままでペーペーの使い走りですよ。」
と笑って返答しています。
私が死んだときの状態は
「立つ鳥跡を濁さず」ということわざの通り、
なんにもなくなった更地だけがきれいに残り
誰にも迷惑が掛からないようになっていればいい。
です。
少しずつではありますが、私はその到達点を目指して
準備し始めたこの頃です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年11月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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