第3687回 「グレードダウン」とはいうものの、やるべきことをやって結果が出ていることもデータとして万人の目にさらしていくことに...!!(2025.10.21.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年10月21日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3687日目、私がfacebookに書いた言葉
から
これは個人的な悩みかもしれませんが、
私はもともと「グレードダウン」で商品設定しています。
ところが「グレードダウン」の基準が私の意に関わらず、
国の方針でどんどん「アップグレード」化してきているな。
なのです。
私がこの住宅業界に入ってから30年以上たちますが、
家の外見はむしろシンプル化していて
どんどん芸がなくなってきているな。
です。
因みに私が住宅業界に入ったころの
外見はお城の屋根のような
入母屋の屋根の形を夢見ていて
お金に余裕があれば、
そこにお金をかけるお客様が多かったように感じています。
ところが今は片流れの屋根が主流で
大工上がりの私からすれば、
なんか芸がないな。
です。
それに片流れだと風当たりも3階建ての家みたいになり
耐風性や耐震性も厳しくなり家づくり予算が高騰してしまうな。
です。
今の家の価格は上がっている要因は
耐震性や省エネ性です。
要は見た目ではわかりませんが、
地震に遭遇すれば、
その建物だけが建ったままの状態です。
テレビの映像等で地震等の特集が組まれると
そのまま残った建物と2階に押しつぶされて1階がつぶれて
平屋の家のように見える家が隣同士で建っている。
なんて映像が目に入ってきます。
また、施工基準に沿い、途中で第3者機関の検査が入っている家は
暮らしていれば、明らかに光熱費は低く抑えられるのですが
光熱費がどうなるのか?
は、これらは住んでみないとわからないことです。
住んでみてから
とくに光熱費は家計に直結するので
すぐに、新築の家で家族も4人しかいないのに
我が家だけなぜ光熱費がこんなに高いの?
なんてケースは時々、耳に入ってきます。
おそらく、設計段階では法律通りになっていますが、
断熱施工段階で未熟な職人が施工するとそうなってしまうからだな。
と私は気づいてしまうのです。
今日のお題は
「長期で結果を出す人はグレードダウンを提案できる」
です。
残念ながら、素人であるお客様は、
耐震性や省エネ性能で
営業マンの言葉をうのみにするしかないのが通常です。
それに理数系が苦手だと思い込んでおり、
拒否反応を示す傾向もあります。
でもなのです。
難しい数式等はさておき、データを見ることはできます。
そうすると私のお客様の中でも奥様をはじめとする女性の方は
家計の出費と理数系が苦手
ということを天秤にかけると
家系の出費を抑えようという方を優先します。
「グレードダウン」とはいうものの
やるべきことをやって結果が出ていることも
データとして万人の目にさらしていく。
ここで私は勝負しています。
ここに目を背けたら、高騰する光熱費で
ストレスを
永遠に感じてしまうことになってしまい
お金の悩みは誰にも相談できないな。
というのも私の経験から出る答えです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年10月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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