第3670回 面白いのは「成功」したかどうか?は死なないとわからず、死んでしまうと自分自身もわからないままだな。で永遠にわからないままだな。が私の答えで...!!(2025.10.04.土)
私は「住宅営業マン日記～月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年10月4日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3670日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「失敗しても気にしないようにしましょう。」
と一番最後にありました。
これには意味があるな。
というのが私の感性です。
私の場合は、他人に対しては、気にしませんが、
自分の記憶の中にはとどまり続け、
その結果として、
自分に対しては気にし続けることになってしまうな。
です。
そして、これが、自分自身の成長につながるな。
です。
義務教育の国語の問題では
「失敗」の反対の言葉は「成功」と書かなければ、
不正解で「〇」はもらえず、点数にはなりません。
でも、社会人になってからは
「失敗」の反対の言葉は「成功」
と答えているとなかなか「成長」にはつながっていかず
むしろ、精神的に押しつぶされて
うつ病に引き込まれていく傾向になってしまうな。
というのが私の経験です。
Aさんは会うなり
「仕事で大失敗をしまして」
と話し始めた。
と冒頭にありましたが、
問題はそこにあらず、別にあるかもしれないな。
というのが私の直感です。
というのも、私のトラウマの中には
すべてにおいて数字で苦労した。
という過去があり、
数字を間違えた時は、原因はそこにあらず、
別にあるな。
です。
ちなみにその数字は「数学」というレベルではなくて
すべて小学生低学年の「算数」レベルでわかることです。
この場合、まず、疑ってみることは
自分の「心」が今どこにあるかな。
です。
大体は、ほかに心配事を抱えていて
解決できないままでいる。
というのが大きな要因です。
今日のお題は
「トラウマになるほどの大失敗も人は覚えていない」
です。
ここで、
私の場合は、他人に対しては、気にしませんが、
自分の記憶の中にはとどまり続け、
その結果として、
自分に対しては気にし続けることになってしまうな。
につながっていくのです。
まだ、未経験で
やってしまった失敗は「仕方のないこと」
として片づけます。
大事なのは、そのままにして放っておかないことです。
必ず、元通りに直しておく。
ということをこまめにその都度
今の私はやっています。
人生１００歳時代といわれるのが今の時代で、
私と同い年ぐらいの方からも、その方の意志で
「俺は１００歳まで生きる。」
なんて言葉を耳にする機会が増えてきました。
しかし、私の場合は、
もしかして、明日、私が死んでいた時に
世の中に迷惑が掛からないように準備しておく。
ということを基本として生きています。
私の意志に関わらず、
寿命が尽きる日は勝手にやってくるな。
です。
その時に私が「成功」したかどうか?
の答えも
生きている方の判断で同時におのずと勝手に出てくるな。
です。
面白いのは
「成功」したかどうか?は死なないとわからず、
死んでしまうと自分自身もわからないままだな。
で永遠にわからないままだな。
が私の答えです。
それで、小さな世界かもしれませんが
やってしまった失敗は「仕方のないこと」
として片づけ、
そのままにして放っておかないことで
面白おかしく自分の人生を楽しんでいます。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年10月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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