第3668回 「〇〇が学べたからよしとする」が生き残った哺乳類の生き方だな。というのも私の感性で...!!(2025.10.02.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年10月2日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3668日目、私がfacebookに書いた言葉
から
営業をしていれば
"良いことも悪いこと"
も起こるもの。
ほどんとの営業スタッフは
"良いことより悪いことの方が多い"
ということになる。
と冒頭にありました。
ハウスメーカー時代に忘年会に招待を受けた
本社の営業課長さんが
訪問された時のことです。
ミニ営業会議なるものがさっそく開催され、
私はペーペーの新人営業マンで
触れてもらうことさえできませんでしたが、
私よりも4~5歳上の先輩営業マン二人がやり玉に挙げられて比較されました。
仮にAさんとBさんとすると
Aさんの方が歳は上だが
私よりも1年早く中途採用を受け
トップを争うような営業成績を上げている営業マンの方で、
Bさんは大学を卒業して営業所に勤務して4年になりますが
「0更新」が続いている先輩営業マンでした。
歳格好が似ているから比較されたんだな。
と私は感じ取りましたが
その時の言葉で
Aさんには契約できるお客様しかつかず、
Bさんには冷やかしの客しかつかないのかな?
疑問符をつけて投げかけて「間」を作った後
そうじゃないよな。
契約に至った数字と
桁違いの契約に至らなかった数字が隠れているよな。
と言って
ホワイトボードに山と海を示し、
境界線の海水面と地面の線を横に描きました。
圧倒的に海の方が深いのです。
新人営業マンの私は
見た目、営業マンは花形に見られますが、
見えない細かな努力が実を結ぶのは僅かで
断られた数は数え切れないんだな。
という風に思ったものです。
今日のお題は
「辛い出来事は忘れようとするのではなく浄化する」
です。
断られるから自分の力のなさに気づき、
それに対する負けん気で契約を安定して取れる
強い営業マンへと成長していくんだな。
が私の受けた印象でした。
だから、「営業マンは断られてなんぼ。」
からスタートするんだな。
でした。
今はコロナ禍前のデフレ時代と違い、
家を建てようという意志はあっても
お金の面で折り合いがつかず、
破談に至ってしまうパターンが増えてきました。
現実は厳しい
という言葉は私だけではなくて
お金に細かい意識があるお客様であればあるほど、
自らから気づいてしまう。
というのが私のところへ集まってくる見込みのお客様の傾向です。
見栄えを優先して、契約数を増やしても
赤字に至るなんてことは絶対に許されないな。
というのも私の本音です。
儲けまではいりませんが、
せめて手間賃とガソリン代等の経費
が確保できる否か?
が私の今の境界線です。
私の存在が役に立っているという
ギリギリのラインで一発勝負に打って出ています。
そうすると商談が進んでいっても破談になる数も増えてきますが、
やっぱり、責任が優先し、いくら仏心が出てきても
赤字や自転車操業状態は避けるべきことだな。
に戻るのです。
破談になると私の頭の中に浮かぶのが
「でも、〇〇が学べたから良かった」
です。
破談になった時の方が
自分で得る自分だけのノウハウは多く蓄積され、
しかも明確です。
一つ、地球の歴史の中で頭の中にある事は
ガタイがデッカイ恐竜は絶滅しましたが、
小さなガタイの哺乳類は生き残った。
という事実です。
「〇〇が学べたからよしとする」
が生き残った哺乳類の生き方だな。
というのも私の感性です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年10月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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