第3652回 「若い」といわれてしまうかもしれませんが、私は技術で勝つのではなく、若いときの自分のように腕力とその持久力で勝ちたいな。という心...!!(2025.09.16.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年9月16日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

3652日目、私がfacebookに書いた言葉
から
今日のお題を見て、一番初めに直感したことは
「ライバルの存在が自分をより早く成長させる」
とは、かなり贅沢な環境かもしれない。
ということです。
私が40歳くらいまでは
「ライバルの存在が自分をより早く成長させる」
はモチベーションの持続にもつながっていました。
受験戦争という言葉が生まれていた大学への道であったり、
一級建築士を受験した方の9%しか合格する人はいないなんて時代です。
10人受けて一人も合格者は出ないなんてこともあり
まるで「0」か「1」の世界の営業成績みたいな時代でした。
ハウスメーカーの新人時代もそうでした。
営業課内でもそうであり、
この住宅会社の営業マンの誰それと競合になったら
絶対に負けたくないな。
ということもありました。
しかし、今の日本は人口減少が加速度的に進もうとしている時代で
秋田県はその典型みたいなナンバーワンの道を行く県です。
少子高齢化という言葉がありますが、
これは、
「ライバルの存在が自分をより早く成長させる」
にも現れてきているな。
というのが私の感覚です。
ライバルが身近にいなければ、
誰をライバルにするのか?
というと
「かつての自分」をロックオンしてそのイメージと戦うしか
私にとっての高いモチベーションが持続できる道はないな。
ということです。
「過去の自分と比べて今の自分はどうなのか?」
と比較する。
過去の自分がライバルなら抵抗はないだろう。
とありましたが、
今の私にとって、過去の自分にはかなわない部分は
年齢の影響もありますが、
いろいろな意味においての腕力とその持続力です。
命をかければ別かもしれませんが、
昔のように我武者羅に
なんにでも首をつっ込んでいって
最後にモノにする。
というやり方を今はできないかもしれないな。
です。
でも、その分、過去の自分には気づきもしなかった
お客様の心をつかんで契約に至る質を上げることは
今の自分方が勝っているな。
です。
今日のお題は
「ライバルの存在が自分をより早く成長させる」
です。
この場でもよく触れますが、
私の最大のライバルは
自分自身の弱い心です。
絶対にひるんで負けたくない相手です。
しかし、変化球みたいな技で勝っても
面白くありません。
勝つのなら、ストレートのど真ん中で真っ向勝負。
相手が自分ならば、ごまかしは効かず
どうやって今回は勝ったのか?よくわかります。
「若い」といわれてしまうかもしれませんが、
私は技術で勝つのではなく、若いときの自分のように
腕力とその持久力で勝ちたいな。
という心がこの歳になっても残っています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年9月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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