第3643回 集客で自分の感性に合う方を一人でもいいから集めると集客の質は上がり、数を集めるよりも自分の心も疲れないな。というのが今の私の集客の根幹で...!!(2025.09.07日)
私は「住宅営業マン日記～月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年9月7日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3643日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私は接客していて、お客様が身を乗り出して
乗り気になっているのか?
そうではないのか?
しか感じ取らないことにしています。
しかし、これも数が複数いらっしゃると
旦那様は熱が上がって話を進めたい。
と思っていますが、
奥様はそうでもないな。
という雰囲気が伝わってくる時もあります。
こんな時の奥様の本音は
意中の住宅会社がある場合です。
こんなケースはまずうまく事は運ばず、
もったいないけれども、新しいお客様を開拓することに
自分の時間を使った方がいいな。
と切り替えるのも私のやり方です。
でも、旦那様の今現実にかかるお金の事や
10年以降の家のメンテナンス費用や光熱費のことが見えていて
私に頼みたいな。
という雰囲気は残ります。
一方、逆の場合で
奥様が積極的に私とコミュニケーションをとり、
旦那様が乗り気ではない場合は
契約に至る可能性はあるな。
です。
家が欲しいのは女性だ。しかし、豪華な家はいらず、
メンテナンス費用や光熱費もできるだけ抑えられる家でいい。
という現実主義で実利をメインとした家づくりの話が進みだすと
契約に至る展開が待っているな。
というのが私の経験です。
今日のお題は
「お客様の『いいですね』に安心してはならない」
です。
話を本題に戻しますが、
「いいですね」という言葉は受け身の言葉であり、
むしろ、私に同情して返ってきている言葉だな。
というのが私の判断で
これでは、エンターティメントとしてのプロではないな。
です。
お客様を楽しませることができれば、勝手に身を乗り出してきて
私の出番だな。
が始まりだすな。
というのが私の感性です。
お金が出ていく話は決して楽しい話ではありませんが、
その先に楽しいことが待っている。
楽しくまで行かなくても心が安らげる状態が待っている。
となるとお客様の心は前へ進み始めるな。
です。
「いいですね」という言葉が出る前の雰囲気で
エンターティメントとしてのプロという意識があれば、
お客様を楽しませていないな。
というのは雰囲気から伝わってきます。
「どうやったら話が進められますか?」
には、まだまだ全然触れておらず、いやな言い方をすると
早くこの場から消え去りたいな。
です。
現実逃避しているな。
と感じる場合はこちらも
早くこの場から消え去りたいな。
で、新しいお客様の開拓に時間を使った方がいいな。
です。
こんな時は決裂状態ですが、
早く決裂した方がよくて、お互いのためだな。
というケースも私には存在します。
「いいですね」から「どうやったら話が進められますか?」
に変えるのも営業マンの修行の道
かつ、営業マンの仕事を辞めるまでゴールはないな。
というのが私の営業マンとしての経験による答えです。
そして、これに関係してくるのが集客で
集客で自分の感性に合う方を一人でもいいから集めると
集客の質は上がり、数を集めるよりも自分の心も疲れないな。
というのが今の私の集客の根幹です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年9月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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