第3626回 「自分に何かメリットがないかな」というよりは、「目の前の方がもっと喜ぶことはないかな。」 という発想が身近に生まれるようになると...!!(2025.08.21.木)
私は「住宅営業マン日記～月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年8月21日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3626日目、私がfacebookに書いた言葉
から
正確に言うと心臓にペースメーカーを植え込むまでの私は
明らかに我が強いタイプでした。
結果を出す人はしっかりと
"自分のやり方を確立している"
といった特徴がある。
とありましたが、
ノルマを達成して望まれている結果というか
私の給料分や手当て分を差し引いても
狙ったお金が会社に残り、クレームに巻き込まれなければ
何をしてもいいだろう。
という考え方で、
私はハウスメーカーの新人時代
私の中途採用を許可していただいた支店長から
営業の「いろは」として学びました。
むしろダメなのは
言われたとおりのことはやっていて
サボったりもしていないので
結果的にノルマを達成できなくてもいいでしょ。
というニュアンスで言い訳を繰り返し、
「０」更新を続ける営業マンです。
しかし、この私の自己流のやり方はいつまでも続きませんでした。
必ず、スランプというか契約が取れなくなってくる時期がやってくるのです。
その時です。
会社から指示される。
もしくは上司から
「この方法でやってくれ」
と言われたら、素直に受け入れてやり、
時間はかかりましたが、
そうやってスランプを抜け出してきました。
でも、「アイツは我が強い」
という周りからの私の評価は依然として変わりません。
"我が強い"
と聞くとネガティブな印象がある。
自己中的なイメージも。
とありましたが、
みんなに望まれている結果を出し続けていて
恩着せがましくしたり、
「どうだと言わんばかり」の威張って見えるようには行動せず、
契約を取った後は、
また次の契約が取れるようにと切り替えて
自己中かもしれませんが、クールに行動していると
ネガティブとは受け止められず、
むしろ、ポジティブに受け止められるな。
というのが私の経験です。
それに
このタイプは人の意見に聞く耳をもたない。
聞いたとしても
「そんなので上手くいくはずがない」
と否定してくる。
ともありましたが、
これこそ、「井の中の蛙、大海を知らず」だな。
というのも私の受け止め方です。
今日のお題は
「我が強くても好かれる人、嫌われる人」
です。
我が強いかどうかは置いといて
タイミングがポイントですが、
その人がやってほしいタイミングで手助けしてあげると
好かれるし、
同じことをやっても、タイミングを間違えば、
大きなお節介となって疎ましがられ
嫌われることになってしまうのです。
大病後、自分一人の力では生きていられないんだな。
ということに気づきました。
そして、同時に、ちょっとしたことでも誰かに手助けしてもらったら
感謝の心が生まれるようになりました。
感謝の心が身近にあると聞く耳を自然と持つようになるのです。
「自分に何かメリットがないかな」
というよりは、
「目の前の方がもっと喜ぶことはないかな。」
という発想が身近に生まれるようになるのです。
タイミングや間が悪いのは大きなお節介として嫌われますが、
絶妙のタイミングや間で手助けするとすかれる人間になるな。
というのも私の人生観です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年8月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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