第3636回 お子様をはさむなどして斜めよりも遠くに、奥様が陣取った場合は、残念ながら、私には脈無しで、他の住宅会社で家を建てたいな。が強く出ているときで...!!(2025.08.31.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年8月31日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3636日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の営業感覚でいうと
もし、私がお客様の思っていたような人間だったら、
すぐに家づくりの話をどんどん進めて
私と契約して家づくりを依頼したい。
というお客様はテーブルを挟んで向かい側に自然と座ってくれます。
ところが、旦那様は私のファンですが、
奥様はネームバリュウのある
大手ハウスメーカーや地域ビルダーに
家づくりを依頼したいと思っている場合、
あるいは
家づくりするかどうかの結論はまだ先送りしたい。
という意識がある場合、
旦那様は、すぐに自然と私の目の前の向かい側に座ってくれますが、
奥様は私と直接対面する位置ではなくて斜めの位置に座ったり、
あるいは、本当は
大手ハウスメーカーや地域ビルダーに
家づくりを依頼したいと思っている場合は
私からどんどん距離を置く
いわゆる今日のお題にある「L字」の位置に座ったり、
小さな赤ちゃんがいる場合は
おもりをするふりをして立ったままなんて経験もあります。
私自身もハウスメーカー時代
月一の営業会議で今月も契約がある報告ができる。
来月も隠し玉として持っている契約もある。
という時は、支店長に、他の先輩営業マンのことは後回しでいいから、
いち早く私のところへ来て現状報告を聞いてくれないかな?
と思ったものです。
しかしながら、これは私の独りよがりで
先輩営業マンから順番に支店長は営業の現状報告を聞いていき、
一番下っ端の私は一番最後に回されていました。
でも、「契約は続いてあるぞ。」
という私のオーラは支店長をはじめとして
先輩営業マンの方にも伝わっていたようです。
今日のお題は
「部下から話を聞く時は対面ではなくL字に座る」
です。
近い位置に座りたくないのには
直接は触れられたくない部分がある。
という意味がある。
ということを自分の営業経験から知ってからは
お客様の座る位置で、私への熱のこもり方が違う。
ということを悟るようになりました。
契約が決まる確率が一番高いのは
奥様が進んで私の前へ座るときです。
間違いなく契約に向けて一直線です。
しかし、斜めに座った時は
最初は旦那様と話を進めていますが、
奥様と本音で話す機会を私は常にうかがっています。
そうするとどこかで奥様の意思で言葉が出始める瞬間があります。
ここを私はスルーせずに
失礼ですが、旦那様はさておき、
斜めの位置に座っている奥様に私のベクトルを向けます。
そうすると契約に向けていい方向に進むな。
というのが私の営業経験です。
お子様をはさむなどして斜めよりも遠くに、奥様が陣取った場合は
残念ながら、私には脈無しで、他の住宅会社で家を建てたいな。
が強く出ているときです。
こんなことは新人営業マンの時は見えなく
まったく気づかない事でしたが
生きていれば、あと数年で還暦を迎える
現役営業マンの私には
奥様はわからないだろう。
と思っていても
私には勝手に見えてしまうことです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年8月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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