第3615回 「経営とは、小学生低学年で学ぶ算数ができれば、成立する。」という実戦での根拠とは...!!(2025.08.10.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年8月10日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3615日目、私がfacebookに書いた言葉
から
"収入以上にお金を使ってしまう"
という人。
常にローンの支払いに追われている。
こういった人たちは
"大きな買い物をしてしまう"
といった感じがする。
高級車を買ったり、高級時計を買ったりと。
実際はそうではない。
"思い出せないような小さい無駄使い"
の積み重ねが原因だという。
とあり、まさしくそのとおりだ。
と私は共感してしまいました。
かつての亡き父がそうであったように・・・
経営とは、小学生低学年で学ぶ算数ができれば、成立する。
というのが私の持論と生きてきた結果ですが、
父は途中で現実逃避してしまったために債務を背負ってしまい、
未成年であった私もそれを感じて生きていました。
父はもともと理数系が得意で算数や数学ができなかったわけではありません。
でも、それは点取り虫になってしまった結果で
社会に出てからの実際の経営では使えない算数でしかなかった結果です。
勢いがあるときはそれでも済みますが、
経済とは生き物みたいで
こんなことが永遠に続くはずはない。
とネガティブかもしれませんが、
心の隅のどこかにあれば、こんな結果には至らなかったな。
です。
でも、これを私が憎まれ人間となっても背負って返済したから
世の中ではバランスが取れて今現在の私になっています。
今日のお題は
「思い出せないような小さなミスを見逃さない」
です。
私の感覚では
「思い出せないような小さなミス」ではなくて
自分に都合の悪いことは、
自らの意思で現実逃避を続けた結果でしかないな。
です。
こんな経験を持つ私はローンが嫌いです。
しかし、昔の鉱業最先端で裕福な県、あるいはコメが売れて景気がよく、
税金を納める人が増えた時期の秋田県と今は違います。
住宅を建てるときに住宅ローンは必要不可欠になってきて
お客様に伝える知識として必要な知識です。
35年の住宅ローンを組んで
2000万円借りて金利が1%上がれば
月々の返済は約1万円増えて年間で12万円プラスになり、
4000万円借りて金利が1%上がれば
月々の返済は約2万円増えて年間で24万円プラスになります。
青天井の光熱費はもう価格上昇するしか今の状態は変わらないな。
を肌で感じ取って身についていなければなりません。
ローンを組むときほど慎重でなければならない。
と感じている方が私のお客様になっていて
日銀総裁が金利を上げるといっても
固定金利でしか住宅ローンは組んでいるお客様しか
私のお客様にはおらず、
家を建てた後にローンで困ったな。
と
相談に来る方は一人もいません。
私個人の場合、お金が増えていることに対しては
ほとんど無関心で生きています。
確認したいときに残高を見ればそれで終わりです。
しかし、残高を見るときに1円でも減っていれば、
何に使ったんだっけ?
と必ず確認して原因を特定します。
これが
「経営とは、小学生低学年で学ぶ算数ができれば、成立する。」
という実戦での根拠です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年8月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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