第3609回 過去に比べて楽になったことに気づいたら、その分、楽をしたままにせずに少しずつ負荷をかけていく。で、...!!(2025.08.04.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年8月4日のテーマは

~過去に比べて楽になったことをリストアップしてみる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3609日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の過去に比べて楽になったことの代表は
コンピューターCADを使って図面を描くようになったことです。

よくここにも出てきますが、
私が20年前に仕事でお世話になった大学時代の先輩に

マイホームを持って20年後にどうなったのか?

という内容で取材をしてきました。

ブラジル勤務ということもあり、
仕事で日本に帰国することはあっても
休養で帰国するのは1年で一度限りです。

Zoom等で会ってはいたものの、コロナの影響で
リアルで出会うのは6年ぶりでした。

取材の中で、20年前に確認申請を通した図面の原本の話になりました。

図面を見ると細かく見やすい字で私は手書きで図面を描いていたな。

ということが話題に上がり、

いまでも手書きで図面は描けますが、
老眼の影響でもうこんな細かい字は書けません。

大きな字でなら今でも手書きで
たとえ製図版がなくても図面は描けます。

なんて笑い話になりました。

コンピューターCADを使って図面を描くようになってからは
拡大縮小も自由自在でできるようになり、
さらに大型のディスプレイを追加して
もっと大きく広く動かすことも可能になったのが
今の時代の私の楽になったことです。

しかし、その楽になった分、
より精度を正確に求められるようになったのは構造計算等です。

法律もその方向に進化しています。

コンピューターCADの指示のままの構造計算等だったら、
そのうち正解は誰にでも出せるようになりましたが、

それでは構造材等の材料費で余計な経費が掛かってしまうな。

というのが私の経験による嗅覚です。

楽になった分、私は、
一番コストがかからない構造造材の使い方は
今の木材の相場ではこれが最適だ。

を見つけるように自分に負荷をかけるようにしました。

プラスアルファでプレカットには頼らず、

法隆寺等、古来の木造建築に代表されるような
日本の伝統工芸である木組みの技術で
対応すればいいな。

で、

木の変形するのを見抜ける職人さんがいればいいな。

となり、

私と私の師匠はそれができるな。

と現場で採用しています。

今日のお題は
「過去に比べて楽になったことをリストアップしてみる」
です。

過去に比べて楽になったことに気づいたら、
その分、楽をしたままにせずに
少しずつ負荷をかけていく。

で、

これが今のスピード化時代に求められるピンポイント対応法だな。

で、私は生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年8月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024080401

の1つでした。


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秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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