第3592回 何事も小さな積み重ねが基本で「たまたま予期していないボーナスをもらってしまった。」というような感覚で...!!(2025.07.18.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年7月18日のテーマは

~どんなに規模が小さい話でも今できるベストを尽くす~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3592日目、私がfacebookに書いた言葉
から

最近はリフォーム工事も契約を取るようになってきました。

ただし、私は利益率ではなくて、
最低限の自分が直接働いた手間賃はもらう。

ということです。

例えば、一日制約を受けたら、その制約された手間賃はいただく。

というのが私の基本です。

そうなると建築士事務所としての経営は成り立つな。

です。

因みに私は一級建築士でも秋田県の県単価はいただかず、
大工さんに支払われる末端価格に相当する額をいただく。
というのが大工上がりの私のポリシーです。

当然のことながら、利益率は関係ない。

とはいうものの契約金額が大きければ
利益率は下がる傾向にあり、
契約金額が低ければ利益率は黙っていても良くなるな。

という傾向は自然と出てきます。

しかし、この基本の法則さえ、守っていれば、

契約金額が低くなったとしても
私はお客様に対して同じように接することができます。

話しは変わりますが、

リフォーム契約は幅が広い。
10万円の工事から500万、1000万円を越すこともある。

基本的に会社からは
「請負金額」
で評価される。

だからどうしても大きい契約を狙うものだ。

とありました。

私の経験ではリフォーム契約で大口の契約を取ってくる。

という方ほど、その会社で長続きせず、消えていってしまうな。

です。

大口契約を狙うならば、新築部門があったら
そちらに配置換えしてもらった方がいいのにな。

です。

「苦労の割に金にならない」

という発想自体が悪いな。

と私は感じてしまいます。

建築士を取得し
お金をもらってもいい法律の基準を満たしている監理者としての
自分の手間賃の確保と直接の工事費をプラスした金額に提示して

契約に至らなかったということならば、

私は納得できます。

だって、何のため建築士という国家資格を取得し
建築士事務所を開設し

さらには3年ごとに更新する必要がある
建築士の定期講習に臨み
終了考査で合格点を取っているか。

ということです。

ただの一度、建築士の試験に合格し
3年ごとに更新する必要がある
建築士の定期講習を無視して
建築士を名乗っている方とは
費やした時間とお金もあり
明らかに意識が違うのです。

今日のお題は
「どんなに規模が小さい話でも今できるベストを尽くす」
です。

せっかくお客様との縁が生まれようとしているのに、

「雑に扱ってしまった。」

「まぁ、この程度の話なら取れなくてもいいだろう」

なんてことは私にとっては論外です。

何事も小さな積み重ねが基本で
たまたま予期していないボーナスをもらってしまった。

というような感覚で
大口のお客様に出会って契約に至った。

という結果が自然体の私の望んでいる結果です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年7月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024071801

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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