第3598回 「少数精鋭」という四字熟語がありますが、今は当分、このやり方で生きていくのが理にかなったやり方だな。というのが私の感覚で...!!(2025.07.24.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年7月24日のテーマは
~多くの人は"お客様の話を遮り否定している"とは思っていない~
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3598日目、私がfacebookに書いた言葉
から
ちょっと高等なテクニックかもしれませんが、
この方はどうも我が強すぎる。
何でも自分の思うとおりになるな。
ということが身についてしまっている方。
私のお客様にはしたくないな。
と感じ取ったら、私はわざと
「お客様の話を遮り否定している」
を実行することがあります。
ただし、自分の感情で遮るのではなくて
法律や今までやったことがあるほかのお客様の実際の構造計算書
を盾に取るやり方です。
これでも私のやっていることが気に食わない方は
必ずどこかに現れ、私に伝わってきます。
そうするとどんどん、
法律や今までやったことがあるほかのお客様の実際の構造計算書
を盾に取ることをエスカレートさせていきます。
どうなるのかというと、私の前から勝手に消えてくれます。
しかし、「ハッ」と気づく方もいらっしゃいます。
そうすると私とお客様の立場はすぐに5分5分に変わり、
そこから、普段疑問になっていることを私に直接ぶつけて
答えを求めようとするのです。
ハウスメーカー時代の若いころは
答えられなかった方が多かったのは事実ですが、
30年以上、一戸建ての住宅を建てて
生きてきた私にはすぐに答えが見えてしまうのです。
そうなると今度は私とお客様の立場は5分5分から
私の方の割合が自然に上の立場になる方向に増えてくるのです。
質素な暮らしが身についてしまっている私は
お金が出ていかなくなり
手元に少しずつではありますが
お金が残るサイクルになってきました。
無理して感性や感覚が合わないお客様を取る必要はないな。
というのが今の私の判断です。
今日のお題は
「多くの人は『お客様の話を遮り否定している』とは思っていない」
です。
これを無意識にやっているのか?
意識してやっているのか?
で
手元に残るお金は少しずつではあるけれども出ていかなくなりました。
デフレ時代、クレームがなければ
こなす棟数が増えれば、
そのまま会社に残るお金となっていました。
ところが、今の黙っていても物価が高騰している時代、
棟数も倍とらなければ同じお金の額は確保しにくくなってきています。
その住宅会社の棟数が増えて見た目は良く見えても
固定経費が変わらなければ
会社の中の経営は火の車状態になる。
ということを私は父の経営のやった後で
実際に背負って尻ぬぐいして生きてきました。
それに今の時代、相手の意思で価格を下げることは許されますが、
こちら側の意思でコストダウンを強要したら、
ハラスメントになり、こちらが悪くなってしまいます。
私はどこで経営のバランスをとるのか?
ということだと思って生きています。
デフレ時代、私は大きくお金を残すことができませんでした。
しかし、今はそれがよかったな。
と思うようになりました。
「少数精鋭」という四字熟語がありますが、
今は当分、このやり方で生きていくのが理にかなったやり方だな。
というのが私の感覚です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年7月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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