第3604回 強い感情をこめないで行動しないと営業マンとしては長続きせず、この道で生きていけないな。という意味とは...!!(2025.07.30.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年7月30日のテーマは

~"悔しい敗戦、失敗商談"から最速で立ち直る方法~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
president.png
3604日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合
「どうやってうまく契約出来たかな。」
ということは覚えていたとしても
ちょっとぼやけて覚えています。

しかし、「悔しい敗戦」や「失敗商談」は

忘れようとしても絶対に忘れられません。

そして、この場合は、
記録に残さなくても
脳の記憶の近いところに常に鮮明に残っています。

記憶の彼方に葬ることなど絶対に不可能なのが私の性格です。

不器用なこともあり、似たような失敗を繰り返すことはありますが、

明らかにこのパターンは以前に経験したな。

とすぐ気づき、

その場の雰囲気に合わせて
以前に改善策として温めていたことを
すぐに取り入れて行動に移す。

じゃないと

私という人間は何も進歩していない。

いつもこの「悔しい敗戦」や「失敗商談」のパターンでやられる自分自身は

ただのバカとして情けなってしまうのです。

敗戦して人前でおおびらに涙を流すなんてことは
私の美学に反します。

悔しくて出てきた涙はその場をすぐに去って
一人だけで流すものという位置づけです。

全然関係ないことかもしれませんが、
この性格は幼いときからの経験で私に身についたものです。

私は、小学生の頃、バッティング練習で
まったくバットにボールが当たらず、
悔し涙を流しながらバットを振り続けていました。

その時の監督さんから
私の名前を名指しし、

「平、涙を流すともっとバットにボールが当らくなるぞ。」

とからかわれました。

情けない自分自身にも腹が立って悔しくてしょうがないのに
なんでからかうんだ。

と思ってバッティング練習を続けていました。

しかし、のちに母親から
「平、涙を流すともっとバットにボールが当らくなるぞ。」
の意味は小学生にしてはなかなか根性のあるやつだ。

という意味でした。

不幸にもこの監督さんの家が火事で焼けてしまったとき、
数ある住宅会社の中から
その改築の契約を持ってきたのは母であり、
その話の流れでついでに出た話のようでした。

これ以降、私は、どうしても一人になれないときに
涙がこみあげてくることはしょうがありませんが、

人前でおおびらに涙を流す事はやめました。

今日のお題は
「『悔しい敗戦、失敗商談』から最速で立ち直る方法」
です。

私の場合、「負けた」
という記憶は黙っていても記憶の近いところにとどまり続けます。

負けたことを素直に認めらない人間
そして、私を打ち負かした相手の方に対して
敬意を払えなければ、また同じ轍を踏む

です。

賛否両論はあるとは思いますが、
負けたことを素直に認め、打ち負かした相手の方に対して
自らの意思でかけよっていき

あなたのおかけで、
まだまだ私には未熟な点がある。
ということに気づきました。
ありがとうございます。

敬意を払える人間だけ
自らの次の進化につながるステップを生むことができるな。

で私は生きてきました。

このくらい強い感情をこめないで行動しないと営業マンとしては長続きせず、
この道で生きていけないな。

という意味です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年7月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024073001

の1つでした。


興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


PageTop