第3597回 「自己イメージと現実はかけ離れている」のは、脳と体の動きのギャップ。歳を取るにつれて加速度的に危険度が増し...!!(2025.07.23.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年7月23日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3597日目、私がfacebookに書いた言葉
から
全然違う展開ですが、私の
「自己イメージと現実はかけ離れている」
は脳と体の動きのギャップです。
以前なら、このくらいの高さなら、
簡単に乗り越えられる。
と脳は認識していますが、
それとは裏腹に体は動いてくれず
転んでちょっとしたけがを負ってしまう。
こんなことが私には最近、増えてきました。
例でいうと
お酒を飲んだ後、器等をみんなで片づけをしていました。
酔っぱらっているから、やらなくてもいいよ。
と言ってくれましたが、
私の脳はその指示を赦してくれず、行動し始めました。
そこには高さ30~40センチくらいのハンモックがあり、
ちょっとした陸上競技のハードルみたいな空間を作っていました。
酔っぱらっていても実際に何度かまたいで行き来していたので
私の脳はハードルという認識がありませんでした。
ところが片付けということもあり
両手にちょっと食べ残しがある器とコップを持っていて、
私の脳の神経は、「こぼしたらいけないな。」というほうにも働いていました。
右足は難なく乗り越えましたが、
左足が引っ掛かり、そのまま、もろに転んでしまいました。
その時に私の脳が下した命令は
自分の身体を守ることではなくて
ちょっと食べ残しがある器とコップを割らないことを優先させていたのです。
酔っぱらっていたこともあり、その時に痛みは感じませんでしたが、
次の日に起きると左足が痛く、
階段を降りるときに左足の痛みをかばうように降り始めたのです。
おかしいな。
と思いましたが、
そうだ昨日のあの時に痛めたんだ。
と気づきました。
今日のお題は
「自己イメージと現実はかけ離れていることもある」
です。
よくよく考えてみれば、
運良く生きていればあと数年で還暦を迎える私です。
体には神経をとがらせていても
酔っぱらっているときは無防備に近い状態です。
回数は大分減りましたが、
お酒を飲む機会もあります。
そして、必ず、帰り際にそのお店の店主の方から、
帰り際に、「気をつけて帰ってね。」と言われて見送られます。
私は社交辞令だと思っていましたが、
そうではなくて
帰り際、何かよくないことが起こる可能性を秘めている。
ということを長年の経験から知っているのです。
この応用編として、私の事務所で打ち合わせを終えたあと
「気をつけて帰ってください。」
という言葉とともに
帰り際のお客様の車の姿が見えなくなるまで
今の私は全神経を注ぐことにしています。
繰り返しますが、
「自己イメージと現実はかけ離れている」
のは、脳と体の動きのギャップ。
これは歳を取るにつれて加速度的に危険度が増す
という意識を植え付けて
毎日を生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年7月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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