第3593回 「トップセールスマンの基本は、今も昔も変わらないんだな。」と再確認した出来事とは...!!(2025.07.19.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年7月19日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3593日目、私がfacebookに書いた言葉
から
直接アポを取り、顔を合わせて自分の意見を伝える。
これは、営業マンそのものだ。
と私は思って生きています。
当然のことながら、人によってはアポを取れないときも存在します。
しかし、どうしてもアポを取って会わなければならないならば
「しつこい」と感じられても定期的にその行動を繰り返す。
そして、直接は営業成績につながらないかもしれませんが、
人間性や人柄、そして、営業マンとしての姿勢を売ることはできる。
ザイアンスの法則のように会う回数が増えれば、
何か困ったことが起きた時、一番初めに誰に相談するのか?
というとベクトルの方向はおのずと決まるな。
です。
特に20代の若い営業マンであればあるほど
これをやり通す。
が私の実体験による答えです。
この前、私がお付き合いしているコンサル会社のセミナーに出て
最後アンケートで
私は「わざわざ時間を作ってお互いに会う必要はない。」
と明確に伝わるように回答しました。
今流行りならば、「わざわざ時間を作ってお互いに会う必要はない。」
と自筆で書いてあるのだから、
今すぐ客ではないから
わざわざ会う必要はなし。
と判断し、ごみ箱ではありませんが、
会社の共通のファイルに閉じて
記憶のかなたに葬って終わり。
なのです。
おそらく、私に一度高額ノウハウを売った営業マンはそう判断したようです。
ところがそれを横目で見ていた若い営業マンは
私に直接電話でアポを取りに来たのです。
○○日に秋田に他のお客様の用事で行くので
午後何時でもいいから
会う時間を作ってもらうことはできませんか?
なのです。
「ノー」と伝えることもできましたが、
私の感覚では若いのに
「なんだか、昔の懐かしい営業マンの匂いがするな。」
「いったいどういうタイプの営業マンなんだ?」
「ちょっと時間を作って会ってみようかな。」
という気持ちが生まれ、その流れに身を任せてみることにしました。
「勧められている高額ノウハウは買いません。」
とお伝えした後、
私のコンサル会社への今の不満を伝えました。
それを私に了解を取ってパソコンを開いて
箇条書き程度でしたが記録し始めたのです。
業界は違いますが
その営業マンとしての今までの記憶の本音を暴露してくれ、
こうやって筋を通してアポを取り
東北地方の会員さんの住宅会社を回っていても
門前払いを食らうこともよくあります。
なんて話が出ました。
このコンサル会社と20年以上お付き合いしていますが、
久しぶりにハングリー精神を持った営業マンに出会ったな。
です。
私がハウスメーカーで学んだやり方の中に
「営業マンは断られてから、淡白にならず、しつこくどれだけ喰いつけるか!!」
ということがありますが、
今の時代でもそれを実践している若い営業マンもいるんだな。
タイミングが合えば、何か商品を買って
もっとこの24歳の若い営業マンだけが持っている
営業ノウハウの奥底を私の感覚で感じ取って知りたいな。
でした。
今日のお題は
「改善点、意見などは本人に直接伝えた方がいい」
です。
この24歳の営業マンの正体を明かすと
東北支店でその範囲は広いわりに住宅会社は少なく
割合でいうと効率は悪いはずなのに
ノウハウの売上は全国ナンバーワンで表彰を受けている
トップセールスマンです。
「トップセールスマンの基本は今も昔も変わらないんだな。」
と再確認した出来事でした。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年7月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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