第3574回 新しいことに挑戦するとき、不安も伴いちょっとだけネガティブに針は触れますが、結果はやっぱり挑戦してよかったな。になるのもまた...!!(2025.06.30.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年6月30日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3574日目、私がfacebookに書いた言葉
から
自分のルーティーン通り毎日生きること自体は
私の場合は心地いい事です。
しかし、一人称では頭も固くなり
柔軟性が失われているな。
とも感じています。
私は意識的に、自分の殻から飛び出る行動が必要だな。
と感じています。
たまたま、一年前、3泊4日の予定で東京のOBのお客様の家を訪問していました。
ここのオタクは宴会がお好きな家です。
しかし、その夜はブラジル人の奥様だけ
今でいうところの女子会に参加することになっていました。
その間家庭内のパーティーは若夫婦と姉妹
そして、私の5人だけで進行していました。
6時から3時間ほどたつとブラジル人の奥様が帰宅してきましたが
陽気な奥様は必ずだれかお友達を連れて帰ってくるのです。
初めて会う方でどうもお仕事の現在は
保育園さんの園長さんで
お歳は私よりも3つ上だ。
という情報を知ることができました。
女性であれ、私よりも先に生まれた方には
聞かれて許可を受けない限り
はじめから私のことをアピールしないのが
今まで生きてきた私のやり方です。
いわゆる聞かれたことだけ、手短にお答えするパターンです。
最初はたたきがいのある私のおなかを何度も他叩いてきました。
酔っぱらっているから仕方ないな。
で相手の意思で触れることならば、私は受け入れるな。
で、対応していました。
そのうちに私を見る目が変わりました。
というのもここのお宅は日本人とブラジル人のハーフで
私の大学時代の先輩当たる方は
今と違い、20年前は家に帰るのが次の日なんてこともよくあるパターンでした。
その間信用を得ている私はブラジル人の奥様や
子供たちと一緒に家にいることになるのですが、
小学生高学年のときのご長男はブラジル育ちで日本語自体が苦手で
漢字に難があると私は気づきました。
でも秋田を本拠地として暮らしている
私は毎日教え続けることができません。
勿論、ブラジル人の奥様は漢字なんて使えません。
そこでこれまた私の大学の先輩である先輩のお父さんと会う機会があり、
ぼそっと、「どうもご長男さんは漢字に難がある。」
とお伝えしたら、
次の日から平日は毎日、ご長男さんの帰宅時間に合わせて
漢字の特訓に来てくれるようになったのです。
このことが私を見る目が変わった瞬間です。
今日のお題は
「知らず知らずのうちに世界が狭まっていないか?」
です。
今回の気づきは保育園の園長さんでも
学校の先生とは、やはり教育のプロだな。
と気づいたことでした。
私にしてみればそんなのどうでもいいかな?
ということも
手を抜かずに良きも悪きも自分の経験を通して
自分の意見を発してくれるのです。
自分の殻ばかりに閉じこもってばかりいては気づかないことです。
新しいことに挑戦するとき、不安も伴い
ちょっとだけネガティブに針は触れますが、
結果はやっぱり挑戦してよかったな。
になるのもまた私の人生のパターンです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年6月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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