第3283回 当たり障りのない生き方は絶対に続かない。現実を直視すべきところからは逃げない。というのが私の生き方で...!! (2024.09.12.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年9月12日のテーマは

~欠点を指摘する前に「ひとつアドバイスいいですか?」~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3283日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「どんな間取りの家に住みたいのか?私が知りたいので」

といって、お客様に方眼紙をお渡しし、

間取りを描いてもらうことにしています。

ただし、その時、ルールもお伝えします。

方眼紙のマス2つ並んで畳一帖分です。

部屋を作成するとき縦横のマスが4を超えると特殊材が必要となり
自然と割増料金が発生してしまうので
部屋の縦横のどちらかのマスが4以内に収まるように設計してください。

また、窓は間取りが決まらないと設置できません。

意味は、採光有効面積等に係る法律と省エネ基準の触れる法律が
ぶつかり合いますが、
どちらも両方一度に満たす必要があるからです。

自分でどうしても欲しいオリジナルの窓を設置するとなると
メーカーさんに設計してもらうこととなり
これまた、窓一か所で100万円単位分のお金がかかることも出てくるからです。

ここまでその方眼紙に実際に記してお伝えすると

素直にルールに従って

「こんな間取りの家に住みたいです。」

と間取りを描いてくださるお客様がほとんどで

以前は問題ありませんでした。

しかし、無料の間取りを描けるアプリが出現してからは

方眼紙を使わずにそのアプリで描いた間取りを送ってくる方も
出現するようになりました。

そうなると、その方の勝手な思いがルールを無視して入ってくるのです。

こんな時、私は法律に基づいた家の図面の設計を始める前に
もう一度、

マスが4を超えていたり、とても大きな窓が描かれていたり
しているのでこれで本当に間取りを進めていいですか?

間違いなく追加でお金はかかります。

とお伝えすると

すぐにいくらかかるのですか?

という質問が返ってきますが、

それは私だけでは決められません。

審査機関が必要と認めた
確認申請図面や耐震性や省エネ基準の適合証明書が下りた仕様で
初めて正確な金額が決まります。

そこで、そんなにお金を出せないのでもう一度最初からやり直すとなると
また設計申し込み料金が新たに55万円発生します。

私がいただく55万円とは法律に基づいた構造設計ルールや省エネ基準等の
すべて完璧に法律を満たしたうえでの
お客様が欲しい自由設計の家の設計料金です。

今の段階であれば、どんな間取りの家に住みたいのかは分かったので
初めの予算内に収まる間取りを私が提供出来ますが、

どうされますか?

なのです。

間取りの設計が好きなのは大体旦那様で
奥様は家づくり予算を重要視される傾向にあり

意見がここでもぶつかり合いますが、

自分の家が欲しいのは奥様で
お金に現実的な奥様の意見が通るのが

私のお客様の傾向です。

今日のお題は
「欠点を指摘する前に『ひとつアドバイスいいですか?』」
です。

私の場合は、後に発生するお金に関してのトラブルで
感情的なクレームになり、お互いにぶつかり合いたくないので

お金に関して問題が起こりそうなときは
必ず、気づいた時点で
話し合いの場を設けて方向性を決めることにしています。

世の中は、避けて通れないことを見ないふりして
感情だけに任せて通ると後に大問題に発展します。

確かにお互い嫌なことに分類されますが
気づいた視点でお互いに顔を合わせて
歩み寄る方向性を確認して、

また進んでいくと
良好な関係が継続できるな。

です。

当たり障りのない生き方は絶対に続かない。

現実を直視すべきところからは逃げない。

というのが私の生き方で

こんな生き方に共感を持っていただける方が
私のお客様になるタイプなのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第3282回 集客して私の目の前に現れてくれたら、「目の動きや体のしぐさと会話する」で私は営業活動し続け...!! (2024.09.11.水)

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2023年9月11日のテーマは

~話しながらお客様の様子をよく観察する~

でした

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3282日目、私がfacebookに書いた言葉
から

また私の変な感覚なのですが、

「目は口ほどにものを言う」

という言葉があります。

広辞苑によると

「情をこめた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉える」

という意味だそうです。

でも私の感覚ではこれでは、一方通行だな。

ということです。

情をこめた目つきは、ないよりはあった方がいい。

というのが私の経験論です。

なぜなら、この営業マンは真面目な人だな。

とお客様に感じさせることができ、
まずは、営業マンの話にお付き合いしてみよう。

というお客様の気持ちを呼び起こさせることができるからです。

でも、相手に付き合っていると、
私のように付き合う免疫ができていれば、
いつまでもお付き合いすることに抵抗はなくなります。

しかし、一般のお客様はそんな訓練を受けておらず、
お客様の脳で興味のない話だと判断した瞬間
時間でいうと5分も経たないうちに飽きが来るのです。

私が多数を相手にするセミナーが苦手なのは
目の前の誰かの目線が動き、私を見ていないと感じ取ると
ポーカーフェイスができない私は、
その瞬間に表情とオーラにもろに出てしまうのです。

そしたら、その中に契約できる方がいた。

としても悪い印象が少し残ってしまい、
破談になる確率は残ります。

でも個人面談の相談ならば、
たとえ、夫婦そろって二人、目の前に座っていたとしても

例えば、どちらかの目線がそれた瞬間、私はそこで

この話は奥様には興味があるようですが、
旦那様はあまり興味がない話のようなので、
別の話題に変えますか?

と、にこやかな顔で対応すると、
笑いが起こりお客様の肩の力が抜けます。

そして、今度はお客様が気になっていることがあれば
話していいただけますか?

と主人公をお客様に入れ替えると、どんどん出てきて
それに私が受け答えして納得していただけると
信頼構築はどんどん深まっていくのです。

今日のお題は
「話しながらお客様の様子をよく観察する」
です。

「目は口ほどにものを言う」

を応用して

私の場合はお客様の

「目の動きや体のしぐさと会話する」

というのが私のやり方です。

お客様は、相手には気づかれていないと思った行動が
何も口では言っていないのに、見抜かれた瞬間に

「なんでわかったの?」

目の前の営業マンへの信頼構築の第一歩が始まりだすな。

というのが私の営業勘です。

口下手な私はボキャブラリーも少ないです。

そのかわりに

ジックリ黙って視野を広げて観察していれば、
相手の方はどうしてほしいのか。あるいは、どうしたいのか?

が見えてくるな。

というのが私の営業勘です。

人生の大先輩の四国のある社長さんが
入社してぶらぶらしている新入社員さんに対して言った言葉で

「自分のお客様は、自分で見つけなきゃあかん」

と放った言葉が「なるほど」と納得し続け、
私の中には残り続けています。

その新入社員さんが
今は安定した成績を残せるトップセールスマンです。

足元にも及ばないな。

が私の本音です。

また、勉強会で学んだ

「集客も営業マンの仕事」

というのもあります。

契約をとれない営業マンが集客専門
いわゆるマーケティングに回っても
結果が出ないのは当たり前のことだ。

ということです。

「自分のお客様は、自分で見つけなきゃあかん」=「集客も営業マンの仕事」

そして、集客して私の目の前に現れてくれたら、

「目の動きや体のしぐさと会話する」

で私は営業活動し続けています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3281回 会社経営がうまく回れば、いい雰囲気が自然と生まれます。それは、だれが喜んでいる姿を見るとわかるのか?というと...!! (2024.09.10.火)

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~「上手く説得しよう」ではなくお客様に喜んでもらう~

でした

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3281日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと違った感覚の切り口で、話を進めますが、

私の中では、

「誰が一番のお客様なのか?」

という問いがあります。

今の私の答えは、毎月、給料をいただいている妹の社長です。

個人事業主のように自分が社長で
一番先頭に立ってやっていた時にはなかった感覚です。

この問いは、そんな聞く機会が訪れると
いろいろな営業マン等の社員の方に
ぶつけてみることはありますが、

お客様は施主さんという答えが大半です。

でも経営したことがあるとわかるのですが、

必ずしも、お客様が会社に必要な経費を確保してくれるとは限りません。

そんな時は、社長さんは、心の中では、
経営状態がうまく回らない傾向になってきているな。

とは思って泣いているものの

たとえ、その現場が赤字だとしても

「いいよ、失敗は誰にでもあるから」

と笑った顔で、約束した給料分を渡してくれます。

こんなことから

「誰が一番のお客様なのか?」

の答えは私を雇ってくれている「社長さん」なのです。

今日のお題は
「『上手く説得しよう』ではなくお客様に喜んでもらう」
です。

私のお客様は給料を支払ってくれる社長さんに
一番に喜んでもらうこと
そして、それと同じくらい暗い施主さんにも喜んでもらう。

というパワーバランスを保てるようにする。

で生きています。

社長を喜ばせる一番の特効薬は
社長が狙っている利益を確保することです。

この縛りの中で、施主さんにも喜んでもらえるように
私が行動し結果で示す。

喜んでもらえることの中には

周りを楽しくする宴会部長なんてこともありますが、

あくまでもこれは、本筋ではない。

というのも私の答えです。

施主さんだけ喜んで、
大好きな社長が心で泣いている姿を

私は感じ取りたくありません。

感じ取りたいのは

「いつも、ありかとな。」と口には出さないものの

心の中で喜んでいる社長の姿を感じ取りたいのです。

世の中で一番、難しいのは人付き合いだ。

と私は思っています。

ここに切り込んでいくのが営業マンの仕事ですが、
営業マンばかりではなくて
工務は会社にお金を残すために業者さんにも切り込んでいって
社長さんが狙っている利益を確保します。

業者さんもロボットではなくて生身の人間です。

物価が上昇し続けている今、
可能な限り安くしてあげたいのはやまやまだけれども
自分の手間賃まで削ったら、生きていけなくなるな。

という本音もあります。

大学時代にちょっとかじった程度のラクビーですが、

ラクビーには

「One for all, All for one.」

という言葉存在します。

「1人はみんなのために、みんなは1人のために」と訳す方もいらっしゃいますが、

「1人はみんなのために、みんなは1つの目的達成のために」が本当だと私は学びました。

会社経営がうまく回れば、いい雰囲気が自然と生まれます。

それは、誰が喜んでいる姿を見るとわかるのか?

というと、私の場合は
一番のお客様である社長さんが前向きになっている姿です。

そしてこんな状態の時は感情的なクレームも
なぜか、生まれないのです。


それでは、また明日。


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第3280回 破談になるかもしれない。という危険を直感したら、そのまま前へ進むのではなくて立ち止まって、じっくり、今の自分の状況を客観的に...!! (2024.09.09.月)

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~ほぼ同じトークなのに結果が出た理由~

でした

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から

この歳になると接客していれば、
お客様の疑問や不安は同じところにあるな。

という感覚が身に付きました。

しかし、中には頭がよくてすべて自分が思ったイメージ通りに
事は運ぶという風に思っている方もいらっしゃいます。

おそらくそれで人生を過ごしてきたのだから、仕方がないな。

ですが、

でも、法律や融資条件に触れる場合は、
伝えなければなりません。

意見がぶつかり合うのです。

私の建築士の資格だけでは処理しきれないことも出てきて
司法書士さんや土地家屋調査士さんの力をお借りしなければならず、
そして、そこには必ず、お金の存在も必ず絡んできます。

こういったとき私の心は突き放すのではなくて
相手の方に寄り添うという気持ちを大切にし、そして、持続させます。

今日のお題は
「ほぼ同じトークなのに結果が出た理由」
です。

私は、甘い性格といわれてしまうかもしれませんが、

「和」を重んじる人間です。

どんなに途中は意見がぶつかり合ってもいいが

最後は丸く「和」に収まる結果でなければならないのです。

そんな時突き放すお付き合いだと
「和」そして「寄り添う」気持ちは生まれないのです。

つまりはトークそのものではなくて

優しい気持ちがなければことはうまく運ばないのです。

そして、優しさとは甘さではなくて
自分自身が強くなければ成立しない。

ということもです。

相矛盾しているようですが、

気持ちが強くなければ生まれないということです。

気持ちを強くするには
思っているイメージだけではだめで
裏付けとなる根拠が必要です。

そして、実戦で通用する根拠ではなくてはだめだ。

ということです。

営業は100点満点でなければ成立せず、
99点は0点と一緒だ。

と、ハウスメーカー時代の支店長から学びました。

つまり、ミスは許されないのです。

ケアレスミスなんて
もってのほかだということです。

でも私の営業経験では

あそこが契約に至るのかそれとも破談に至るのか?

の分岐点だったという

忘れようとしても忘れられないポイントが
数えきれないほど記憶の中に存在します。

でも、これがガラクタではなくて私の宝物なのです。

ミスしたことを簡単に消去せず、
自分のやったことは記憶の片隅にとどめておき、

破談になるかもしれない。という危険を直感したら、
そのまま前へ進むのではなくて
立ち止まってじっくり、今の自分の状況を客観的に見られる、
もう一人の自分が常に必要だな、

というのも私の経験です。


それでは、また明日。


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第3279回 今日のお題には反論しているようですが、私の場合は「やっぱリ、『運』の源は自分自身の選択で作り上げるもの!!」という風になり...!! (2024.09.08.日)

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~仕事も運も人を介して入ってくる~

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3279日目、私がfacebookに書いた言葉
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私の生き方では、「運」は誰を介してではなくて
自分で作り上げるもの。

だと思って生きてきました。

よって、誰かを介して入ってきた仕事も

自分の望んだ結果に至る仕事と
必ずしも望んだ結果には至らない仕事

に分かれます。

この違いを私は自分で作り上げた人脈が関係しているな。

というのが私の気づきです。

紹介による仕事も以前は何でかんでも請け負っていた時代が
私にはありますが、疑問符がついていたのです。

他力本願による仕事は赤字に至る可能性が高いな。

ということです。

これに気づいてから私はまず
自分で集めたいお客様を目の前に連れてきて
私の信頼が得られればお客様なってくれる。

という流れを作り上げることが先決だな。

と思い実行しました。

しかし、なかなかそんなお客様は、はじめ集まってくれません。

「安くていい家」という名のもとにローコスト住宅で売っていると

どうせ「安かろう、悪かろう。」だろ。

でも話のタネにあってみるか。

という方が初めはほとんどでした。

でも、この現実が自分で「運」を作り始めるときのスタート地点だな。

でした。

それでも、信頼までとはいかなくても

半信半疑で家を依頼してくださる方が現れました。

口ではなくて、結果で示すのが私のやり方です。

初めは大工見習から始め、
ブラス、ハウスメーカーで学んだ営業マンで経験してきたことを前面に出しました。

自分自身でやらないことならば、わかりませんが、
やったことならば、100%覚えています。

私はその中で「醜いやり方だな」
と感じることを自分の中から排除しました。

アニメのドラゴンボールで例えるとピッコロ大魔王と神様の関係です。

でも、これでは私が思っている信頼は永遠に生まれませんでした。

「醜いやり方だな」と感じていることを
「美しいやり方だ」とまではいかなくても
「醜くないやり方だ」までは改善することができました。

その時、今度は排除ではなくて融合する必要性が出てくるのです。

融合して、自分で作りたい「運」をめざすと
自然と「醜い」部分は消えていくのです。

今日のお題は
「仕事も運も人を介して入ってくる」
です。

コロナ禍でうやむやにされた感がありますが、

物価上昇の流れはコロナがなければもっと早い時期に来るな。

というのが私の経験から学んだ予測でした。

むしろコロナで物価上昇の波は遅れた感はあります。

デフレ時代とは違い、今の物価上昇が当たり前。という時代は

この中で、今度は新しい自分の人脈を作り出す必要があるな。

というのが私の直感です。

変わる必要性を今の私は感じています。

しかし、変わらないというか、
変えられないことは今日まで生きてきた自分の過去の人生です。

この縛り付きで変わる必要性を実現できないと生きてはいけなくなるな。

ということです。

「たまたまこんな人と出会いましてね」は社交辞令で
「運」は自分で選んで生きてきた過去から生まれている。

ならば、あの人の「運」はどうやって生まれたのか?

をとことん追求してみると

見た目とは違っていたりして、本音が見えてくるな。

なのです。

今日のお題には反論しているようですが、私の場合は

「やっぱリ、『運』の源は自分自身の選択で作り上げるもの!!」

という風になるのです。


それでは、また明日。


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第3278回 お客様の変な遠慮する雰囲気を感じたら、スルーせずに、私は立ち止まって、変な遠慮を取り除こうとするのが私の傾向で...!! (2024.09.07土)

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最近では「二世帯住宅」のはなしも来なくなりましたが、

10年以上前になりますが、
リーマンショックから東日本大震災にかけての時期
3棟に1棟くらいの割合で「二世帯住宅」を契約していた時期がありました。

家を建てて売る側にしてみれば、

水回りも2棟分となり、面積も必然と2倍近くになり

請負金額は大きくなり、私にとってはいい傾向だと思っていました。

ところが、その分、権利を主張する方2人から4人となり2倍に増えました。
なかなか話はまとまらず、

商談を重ねる回数も2倍以上になりました。

冷静に見ると一世帯の方が方向性も決まりやすく、
契約にむけて収束していくな。

というのが私の感覚です。

でもその時、

お金の話の時のキーマンはこの人、
間取りを優先するのはこの人

あとは、なかなか口は開かないが、この人を軽く見たら
後に痛い目にあい、破談の可能性が高くなるな。

すべての動きで目を離すことはできず息を抜けないな。

というキーマンもいらっしゃいました。

人は、自分のやりたいことには興味を持ちますが、

責任が発生するという現実には目をそむけたくなるな。

が私の人物像のとらえ方です。

でも、私の本音を漏らすと

確かに「二世帯住宅」の場合、請負金額は大きくなりますが、
できれば契約は取りたくないな。

です。

今日のお題は
「同じトークでも使うシーンで180度結果が違う」
です。

また、天邪鬼的発想をもつ私は

「そんなの普通のことだよ」って何なの?

なのです。

私には「普通」という言葉は辞書にあっても
意味は書かれていない。

という感覚です。

私は白黒を可能な限り早く決めて生きたいのです。

「普通」はそれを妨げる行為だ。

と私の脳は判断します。

最近私は「iPad mini」を手元に置いて接客活動していますが、

すぐに施工事例集から自分で「これだ。」

と直感する施工事例を引っ張り出してきて

この家の「二世帯住宅」の時

こんなハプニングエピソードがあり具体的には○○です。

なんか似ていませんか?

という会話が出てきます。

共感を持っていただければ、

なんか家と似ていますね。

と返ってきます。

私の感覚では正直に言うと

家づくりは苦痛である。

の連続ですが、

苦痛ばかりでは家づくりをやめてします。

「こんな思いをするのだったら、家を建てない方がいい」

という壁を一緒に越えて

最後に、途中、いろいろあったけれども

やっぱり、自分の家を持てて良かったかもしれない。

家を建てた後のこれからの人生をプラスにするぞ。

という気持ちが自然と生まれてくることが大事だ。

と私は思って営業活動しています。

特に和を重んじる日本人は
もめ事を恥ずかしい
と思ってしまう傾向にあります。

でも、後でもめるよりも先にもめたほうが
結果は納得できる結果につながる
ということも重々理解しています。

お客様の変な遠慮する雰囲気を感じたら、スルーせずに

私は立ち止まって、変な遠慮を取り除こうとするのが

私の傾向です。


それでは、また明日。


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第3277回 他の方を幸せな気分にさせることを意識して生きていると、自然と興味を沸く話題になってくるな。というのが私の経験で...!! (2024.09.06.金)

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~話をしていて心地のいい人、睡魔に襲われる人~

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から

「飲んでいて相手が長い話をすると眠くなる」

とありました。

私の場合は、長い話で眠くなることはありません。

というか、飲んでいるときも私の場合は
相手の方がお客様だと仮定して
自分自身で相手の気持ちになって自分を鍛えるのが好きです。

ただし、眠くなる場合もあります。

それは、変えられないことを自分の思った通りにさせたい。

というか、自分の思った通りにならない
と、気が済まないタイプの方の話です。

具体的には

自分の思った通りに見込んだお客様はならないから
契約に至らない。

何とかして自分の思い通りにしたい。

というような話です。

私は、一刀両断で

それができたら、苦労にすることはありません。

思い通りにならないから、接客が面白くなるんじゃないんですか?

と疑問符をつけて答えますが、

一向に、私のことなど関係なく、

思い通りにしたい。

の一点張りです。

そこまで行くと、さすがにバカな私で゜も

バカじゃないのか?

と思ってしまい、眠くならなくても
私が眠れば、あきらめるだろう。

と行動に移したことは何度かありました。

とくに興味がなく、守備範囲以外の話を永遠にされても
もしかすると新しい分野の発見ができるかもしれないと感じ、
一向に私は構わないで話にお付き合いしますが、

あいつ俺の話を無視して絶対に聞かず、思い通りにならないんだ。

という話になると私は退屈でたまらなくなるのです。

今日のお題は
「話をしていて心地のいい人、睡魔に襲われる人」
です。

私が心地よくなるのは、私もそうですが、

自分自身の失敗談を持ち出してネタにして笑いを取る方です。

しかし、話は失敗したままで終わらず、

「どうやって解決して今がある。」

という落ちまできっちりある話です。

思い通りにならないから、ストレスがたまり、
飲んだ時に話を聞いてくれそうだな。
というひとに出会ったら
愚痴も入って長い話になる。

こんな方に出会ったら、私は勝手に「かわいそうだな。」

と思って自分の中で解決することにしています。

思った通りにはならない。

と自分自身で認めるとストレスもたまらなくなります。

そして、やった通りには必ずなり、責任も発生します。

その流れの話が

自分自身の失敗談を持ち出してネタにして笑いを取るやり方だな。

と私は思って実行しています。

面白いもので、人の不幸には大体の方は興味を示します。

さらには、実際に解決したやり方で話を終えると
ストレスを感じたまま終わらず、
今度は別の方の失敗談から現在に至った話も出てきます。

いつもこんな場面に遭遇すると思ってしまうことの中に

いつまでも同じところにいて、思い通りにならない。

となったままでは、自分の進化は閉ざされたままです。

他の方を幸せな気分にさせることを意識して生きていると

自然と興味を沸く話題になってくるな。

というのが私の経験です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月6日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023090601

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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第3276回 余計な一言になる言葉ではなくて、バランスをとる言葉が大事。それは、自分自身の内から出る感謝の心からしか...!! (2024.09.05.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年9月5日のテーマは

~営業スタッフは"会社の顔"であることを忘れな

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3276日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今の時代の流れかもしれませんが、
個人情報の漏洩という名のもと

家の売買の時に

誰が売っているのか?
誰が買っているのか?

全く顔の見えない商売があり、

また私が20年以上前に学んだ

自分の顔を出すというやり方を実践している住宅会社もあります。

しかしながら、家のような高額商品になればなるほど

私は誰から買うのか?

が重要だ。と思って私は生きています。

一年前、慈善団体の会合に一年ぶりに出席しました。

以前は現役会員であり、毎回出席していましたが、
心臓の病気で手術をして妹と社長交代してからは
ファミリー会員としてこの会に参加していて
社長が、出席できないときのみ代打で出席しています。

暗いニュースになってしまいますが、その時の話題で

夫婦関係や親子関係で殺傷事件が起きた時のニュースで
その方たちが住んでいる真新しい家で事件は起こっている。

という話になりました。

これは、家を売って生計を立てている
私はいち早く感じていましたが、

一般の人も同じように感じているのか?

という新しい発見でした。

「君子、危うきに近寄らず」

という言葉がありますが、

デフレ時代と違い、
3年固定や5年固定といった変動金利を利用して
家を建てる方とは、距離を置くようにしています。

また、親子という血縁関係で住宅ローンを組むならば、
ペアローンも考えますが、

夫婦関係で組むペアローンの場合で
奥様が主体となって家づくりの話を引っ張るときはありですが、

旦那様が主体となるときで、

おそらくこれは近い将来に奥様との間で問題が起こるな。

と直感した時は、仕事の契約をせず、

「他の住宅会社に当たってください。」

を遠回しに伝えることにしています。

不動産業界には、事故物件という物件が存在しますが、

私を通して住宅ローンを組み、
家を持つお客様は
夫婦や家族間で問題が起こり家を手放した方は
今のところ一人もいません。

実際に「におう」わけではありませんが、

私は自分の嗅覚を信じ、「匂い」ならば受け入れ、
こちらの「臭い」を感じたときは、別の新しい道を模索します。

今日のお題は
「営業スタッフは『会社の顔』であることを忘れない」
です。

もしかすると、私の願望かもしれませんが、

私は、「死ぬまで自分の顔をさらけだしていきたい」と思って生きています。

おそらくここに私だけの美学を感じています。

今日の話題というと

「これは柔らかいので箸でも切れますよ」

は余計な一言です。

「大変失礼しました。今すぐお持ちします。」

は好感の持てる一言です。

立ち食いそば屋さんならば、成立するかもしれませんが、

高いお金を支払って、
注文を取るウエイターさんまでおいているならば、

その手間賃はどこから出ているのか?

常に感謝の気持ちを忘れないのであれば、

「これは柔らかいので箸でも切れますよ」

ではなくて

「大変失礼しました。今すぐお持ちします。」

が自分の中から自然に出る言葉だと私は思って生きています。

例外があるとすれば、それは、法に触れる行為で

「私にはできません。」

と即座に答える場合のみだ。

というのが私の感性です。

余計な一言になる言葉ではなくて、バランスをとる言葉が大事。

それは、自分自身の内から出る感謝の心からしか生まれないな。

で私は生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023090501

の1つでした。


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第3275回 「これは身につけておいた方がいいな」ということは「自分自身を研いて身につけておくべきだ。」というのが私の生き方で...!! (2024.09.04.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2023年9月4日のテーマは

~コロナの時にクギを買い占めた会社の運命~

でした

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3275日目、私がfacebookに書いた言葉
から

デフレ時代、建築資材が過剰供給となっていて

自前で資材倉庫を持つよりも、
必要な時に必要な分運んできてくれる問屋さんが重宝されました。

それに建築資材よりもお金を持っていた方が安心で融通が利きました。

しかし、コロナ禍を境目に物価は上昇するが
収入は横ばいというスタグフレーション状態が続いています。

いわゆるお金を手元に持っていても価値が徐々になくなっていく現象です。

買占めなんてことは無理ですが、

これは絶対に使うなという建築資材は
父が残してくれた作業場に
万が一の時の災害のことも考え
保険もかけて可能な範囲で山積みするようになりました。

因みに、今の私を殺そうとしたら、

仕事はどんどん契約してあるのに
建築資材や労働者がいなければ、仕事はこなせない。

といういわゆる黒字倒産を狙われることです。

これに気づき、私はデフレ時代と違い、
棟数を追い求めて
仕事ができない部分は外注に回す。

ということをやめて、自社施工でやる。

ようになりました。

当然ながら、最高時にやっていた棟数と比較すると
契約数は、半分になりました。

じゃないと仕事をこなせないのです。

でも、自分の手間賃は残り、手元に残るお金は同じ傾向を示しています。

経営していて「一番、まずいな。」と感じる状態は
すべてにおいてコントロールが不可能になることです。

しかし、いきなりコントロールが不可能になるわけではありません。

売上額が落ちて見た目にはカッコ悪く見えるかもしれませんが、
外注ではなくて、技術を研いて、自分でも施工できる状態を作っておくと

物価上昇下でもすべて相手の言い値にはならなくてすむのです。

外注する人が一番困る状態は、

そんなに高くなるなら、自分でやるよ。

といわれることです。

しかし、ローマは一日にしてはならず

と言うことわざがぴったりで

技術はすぐに身につかないのです。

木工事で間違うことはありませんが、
実際に施工するようになってから10年ほどの
自社施工の基礎工事は、自分に直接の責任がなくても
自然の力によりうまくいかないこともありました。

2022年の暮れから2023年にかけておこなった基礎工事がそれにあたります。

建築現場でドカ雪が降り一気に暖気となって解け、
硬化途中のコンクリートが膨らんでしまったのです。

赤字覚悟のうえで基礎工事のやり直しとなりました。

しかし、せめてもの救いは全額ではありませんでしたが
建築工事保険の適用が認められたことです。

自分の手間賃はできませんでしたが、
他は何とか賄うことができたのです。

ケチらずに建築工事保険を長年続けてかけてきて救われた。

と今回は思いました。

今日のお題は
「コロナの時にクギを買い占めた会社の運命」
です。

逆転の発想ですが、

手元にお金を残すことにフォーカスせず、

すぐは日の目に当たらないかもしれませんが、
そのお金を技術力に変えて投資しておくと

今のスタグフレーション時代でも被害を最小限にとどめられるな。

というのが今の私の発想です。

そして自分の技術力にアグラをかかず
またお金を投資し続けて技術力を研いていると

それでなんとか飯を食つなぐことはできるな。

ということです。

日本語的には誤っているかもしれませんが、

あえて私は、「磨く」という漢字ではなくて「研く」

という漢字をいつも用いています。

すぐ、成果に表れることは当てにしていませんが、

「これは身につけておいた方がいいな」ということは

「自分自身を研いて身につけておくべきだ。」

というのが私の生き方です。

この時一番邪魔なのが口先で、
逆に黙ってやって見せてれば、すぐに信頼は得られる。

ということです。

不器用な私が目指すべき道はこちらだ゜と思って生きています。


それでは、また明日。


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第3274回 その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた...!! (2024.09.03.火)

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~欠点は学んでダメなら量稽古で克服する~

でした

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3274日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「この部分を克服しないと」

の中で、営業マンにとって最も大事な要素は

この流れならば、契約に至り、感情的なクレームもない。

という自分の型を持つことだと私は思って生きてきました。

ところがこの型は

たまたまの天からもらった「運」で契約に至ったということは
多々あっても、なかなか身につきませんでした。

「運」も実力の内ということもありますが、

これだと、なかなか自分が天に浮かんで゜いる感じで
地に足がついていないな。

といつも感じていました。

かといって、いまだに、どっしりと地に足がついている営業をしているのか?

というと、これもまだその感覚はありません。

正確に表現すると若いころは全く地面が見えない
天にも上ったところで契約を取って
舞い上がって契約に至っていましたが、

今は、地に足がついていなくても
地面が見える場所で契約することができている。

という感覚です。

今日のお題は
「欠点は学んでダメなら量稽古で克服する」
です。

守りの工務とは違い、攻めの営業マンは

センスが大事だ。といわれてきたな。

というのが私の経験ですが、

営業センスを身に着けるには

理屈や理論ではなくて、
実践での失敗経験を多大に含んだ猛稽古が必要である。

というのが私の答えです。

たとえ、理屈や理論で身につけた営業センスが
仮にあったとしても長続きせずに
すぐにまた壁にぶち当たり
スランプにという状況に追い込まれます。

また野球で例えますが、

私の場合は、フルスイングの素振りを一人で何百回も繰り返すよりも
二人一組となってやるトスバッティングの方が実になるという感覚です。

因みに、トスバッティングとは、
ピッチャーが投げた球をワンバウンドで
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習方法。

だと私は覚えています。

キャッチボールは相手の胸付近めがけて
自分で投げるボールをコントロールできる練習法ですが、

トスバッティングはさらにバットを挟んで自分の感覚でバットを振り
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習法です。

このたとえを
実践の中で猛稽古すると営業センスは身についてくるな。
というのが私の答えです。

頭で考えてから行動よりも、反射的に体が反応するまで猛稽古する。

そうするとどういう結果に至ったか。

という答えも

必ず出てきた答えが良くても悪くても単純明快で
次へつなげることができるのです。

目の前に現れた見込みのお客様が100%契約に至るなんてことは
私の経験にありませんが、
契約に至るアベレージを上げることはできる。

ということです。

その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた

これは自分が営業マンとして生きるときに大事な要素だな。

が増え続けると、自分の営業の型として残り続け、自分だけの武器になるな。

で今日まで生きています。


それでは、また明日。


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