第3543回 私は真新しいものよりもロングヒットセラーの商品をお客様に勧める傾向のある住宅営業マンで...!!(2025.05.30.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年5月30日のテーマは

~オプションの提案は2種類に分けて提案する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3543日目、私がfacebookに書いた言葉
から

住宅ローンを組んで家づくりするとき、
普通に考えれば、予算に余裕が出てこないのは当たり前だな。

というのが私の基本的な考え方です。

しかし、私には、もしかすると予算に余裕が生まれるかもしれない。

という項目が存在します。

それは、地耐力で地盤改良が発生しないかもしれない。

という可能性です。

2階建てなら30kn(キロニュートン)の地耐力まで耐えられる基礎の構造設計。
平屋建てなら20kn(キロニュートン)の地耐力まで耐えられ基礎の構造設計が私の標準仕様です。

地盤改良が判定なしとなれば、まるまる200万円の予算が浮きます。

例えば、100万円かかるというようなケースもありますが、
それでも100万円は浮きます。

この予算が生まれた時、お客様でも特に奥様の心が喜びだすのがわかります。

私のお客様の場合、100万円とまではいきませんが、
30万円台くらいまでくらいまでなら

どうしてもこの工事に対して
追加工事費を支払ってでもお願いしたいのですが...

となるのです。

私の予算の組み方は最初最大限の工事費で予算を組みます。

ここだけ見れば、他社さんの方が安いようにも見えます。

ところが話が進むにつれて工事費はどんどん安くなっていくのです。

その場面になった時、

・これは必要だというもの
・あれば便利というもの

という私の経験値による

「オプションについて2つに分けて提案する」

をします。

そうすると、奥様は、私の心からの声に耳を傾けてくれるです。

奥様というのは家計をやりくりしていて、お金の使い方が現実的だな。

というのが私の感性です。

そして、その中に奥様の意思は入っていませんが、
私の一押しのオプション提案を入れます。

私が挙げる一押しのオプション提案とは、
ユニットパスの床構造に沿った提案です。

ユニットパスで一番初めにガタが来るのは
毎日人間が上がる床です。

使用する人数が多ければ多いほど、床の寿命は早くやってきて
最悪は、ユニットバスごと交換しなければならなくなります。

交換費は今の相場で行くと安く見積もっても税込みで100万円以上です。

しかし、5万円の追加工事分を出して
私が勧める床にすれば、その費用は今のところ20年経過しても掛かりません。

実は、私の家のユニットバスも
見た目はシンプルでつまらないかもしれませんが、

この私の体重で上がって使い続けて20年以上になりますが、
まったく床の歪み等もなく、使い続けています。

こうやって私は自分の実体験によるオプション工事の提案をしています。

今日のお題は
「オプションの提案は2種類に分けて提案する」
です。

お客様の声は大事だ。

と私は学びましたが、

私自身もお客様の一人として、自分の実体験をお伝えすると

その工事を不要と判断する方はまずいらっしゃいません。

古いやり方かもしれませんが、
私は真新しいものよりも
ロングヒットセラーの商品を
お客様に勧める傾向のある住宅営業マンです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年5月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024053001

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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