第3542回 今の私の通信簿は、貯金通帳で、学生時代違う点は、通信簿を付けるのも自分という点で...!!(2025.05.29.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年5月29日のテーマは

~ライバルはちょうどいいくらいに意識する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3542日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ハウスメーカーに中途で採用された時、
確かにノルマは与えられましたが、
漠然としすぎていて、どうやったらいいのか?

イメージできませんでした。

そこで、私は、一つ上の先輩営業マンの成績を超えることを目標としました。

半期ごとで区切られ
毎月の営業成績は棟数ではなくて
契約金額で示されており、

私は先輩営業マンを直接やっつけようではなくて
先輩の契約金額を超えよう。

そして、それならば、角も立たないな。

で営業活動していました。

ところが、これは私目線からでしかなかったのです。

営業課に所属する全員がその票の動きを見ていて
私以外の他の営業マンの成績を把握していたのです。

何故気づいたのか?

というと先輩営業マンの一人から

私の営業成績について「快進撃」という言葉が
私に対して放たれたのです。

最初「快進撃」の深い意味が解りませんでしたが、
私の直属の上司の手伝いでお引き渡しに一緒に立ち会ったときも

「こいつ、今、調子がいいですよ。」

という言葉が出てきて、
二人の先輩営業マンに私自身が触れられるということは
他の先輩営業マンの中にも当然インプットされているな。

でした。

天然ボケの私は、
初め、仕事を契約してくるのが営業マンの当たり前の仕事で
それで給料をもらって生きている。

と、何の疑いも持っていませんでしたが、

ここで、営業マンとして生きることの「怖さ」を知ることになるのです。

そして、大事なことは、
今の契約にプラスして
その次の月もまた次の月も
お客様になってもらえるように見込みのお客様を開拓して見つけておき、
私のお客様になっていただくように育て上げておかなければならないな。

でした。

今日のお題は
「ライバルはちょうどいいくらいに意識する」
です。

独立してライバルと呼べる人は同僚にいなくなりました。

今のライバルに匹敵するのは契約金額の積み重ねですが、
これはあくまでもプラスの方向でしかありません。

クレーム対応や自分の給料といったマイナスに触れる金額も加味して
総合計で自分の仕事した後を振り返るのが今の経営者としての自分のやり方です。

「人のことは全く気になりません」

とありましたが、

「人のことは全く気になりませんが、手元に残ったお金の総額はとても気になる。」

というのが今の私です。

「自分が満足すればそれでいい」

ともありましたがこの感覚とは違い

私の場合は、

世の中で今の自分の存在が役立っているのか?

その指標が手元に残ったお金の総額だ。

だから落ち込まないように頑張る。税金もルールに従って支払う。

です。

ちなみに私は、お金を使うことに対してはあまり頓着がありません。

高額ノウハウにつぎ込むこともあれば、
いつも買っている生活用品がたまたま割引されて売られていれば
喜んで買ってしまうタイプの人間です。

今の私の通信簿は、貯金通帳で、
学生時代違う点は、通信簿を付けるのも自分という点です。

今、自分に対して甘いのか?

ということもすぐに自分だけは正確にわかってしまうのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年5月29日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024052901

の1つでした。


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秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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