第3536回 当の昔に年金はもらいはじめているのに、義務教育を終えて、すぐにモノづくりの世界に入り、自分の職人道を追究している...!!(2025.05.23.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年5月23日のテーマは
~若者に「オレが若いころは・・・」という話をしていないか?~
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3536日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「」だけを抜き出すと
「オレが若いころはパワハラなんて普通だったんだ」
「昔は"結果が出るまで帰ってくるな"と言われたものだよ」
「深夜の12時までサービス残業していた」
は作り話ではなくて、事実だな。
というのも私の経験です。
しかし、今となっては、これらの話題は
「笑い話」にしかならないな。
というのが私の回答です。
でも、人に押し付けることは絶対にしません。
なぜなら、これらのことによって、今の自分につながっているな。
というのも事実だからです。
大事なのは伝え方だと私は思って生きています。
「オレが若いころはパワハラなんて普通だったんだ」
「昔は"結果が出るまで帰ってくるな"と言われたものだよ」
「深夜の12時までサービス残業していた」
は
最初は私も真面目に受け止めていましたが、
耐えきれず、
右の耳から入り、すぐに左の耳から抜かすようにしていました。
でも代わりにしたのが、1日24時間という自分の使いつくし、
自分自身で望んでいる結果だけにフォーカスしました。
面白いことにこれは、
会社のみんなの望んでいる結果にもつながっている点です。
望んでいる結果を出し続けると
たまに、嫌味を言ってくる先輩営業マンの方もいらっしゃいましたが、
それには反応せずに、そんな時は
右の耳から入り、すぐに左の耳から抜かすようにしていました。
というわけで今の時代に合わせると
「オレが若いころは、嫌なことは右の耳から入り、すぐに左の耳から抜かしていた」
というような伝え方になります。
今日のお題は
「若者に『オレが若いころは・・・』という話をしていないか?」
です。
「オレが若いころは、嫌なことは右の耳から入り、すぐに左の耳から抜かしていた」
これをどう受け止めて行動するのか?
を見ていると若い人でも、
見込みのある人間なのか?
それとも、
これはダメかもしれないな。
が見えてきます。
現状のままの自分ではだめだ。
という意識がない人はそれまでの力しか得ず、
井の中に蛙になってしまう流れですが、
自分自身の力を増やしたいという気持ちがあれば、
「オレが若いころはパワハラなんて普通だったんだ」
「昔は"結果が出るまで帰ってくるな"と言われたものだよ」
「深夜の12時までサービス残業していた」
の中に隠されたヒントは
誰かの力を借りずに自分自身で見つけていくようになるな。
で
確かに数は少なくなってきていますが、
若い人にもいるな。
です。
「向上心」を持っている人間は結果も伴い
自分の力で、這い上がってくるし、
ただ給料だけもらっている人間は
それだけの人間だな。
ということだと私は思って生きていて
そこに私の時間は使わないことにしています。
それよりも当の昔に年金はもらいはじめているのに
義務教育を終えて、すぐにモノづくりの世界に入り
自分の職人道を追究して、おそらく自分の意思で引退を決めるときまで
現場で働いているあらゆる職人さんに私は魅力を感じ
私の生き方の「向上心」につなげています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年5月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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