第4048回 苦労話は聞かれない限り、自分からは話しませんが、苦労した経験から得られたことは、黙って実戦で、公開していく。で・・・!! (2026.10.17.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2025年10月17日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

4048日目、私がfacebookに書いた言葉から
「瓢箪(ひょうたん)から駒」という言葉があります。
私は社会人になって2か月で亡くなった父の残した債務返済を背負い
とてもじゃありませんが、
今のように、工務店経営だけに専念することはできず、
自ら現場へ出て働くのが当たり前となりました。
元請け工事など今のようにはなく、
下請け工事や孫請け工事が主流でした。
当然ながら、搾取されるのも当たり前のことでした。
でも、そんな中でも上から望まれている結果を残さなくては、
次に依頼されることはありません。
時間を使うのも大切でしたが、
それだけではいずれオーバーワークになり倒れてしまうな。
と感じ、
手抜き工事ではなくて、
仕事の効率を上げる創意工夫
という癖が私には身に付きました。
基本的な考え方は「一石二鳥」という言葉の応用で
例を挙げると一本の木を同じ長さでそろえて切って分ける時、
4本の束でまとめられている羽柄材をバラしてしまえば
バラす労力と木を切る4倍の労力を必要としますが、
4本の束ならば、ゲンノウで端をそろえて切れ始めれば
切る労力は一度で4本作れるな。
というようなことです。
こんな積み重ねで、町営住宅の孫請け工事で
元請け工事屋さんが1棟、下請け工事屋さんが2棟完成させるとき、
孫請け工事の私は精度を落とさずに
3棟完成する技術が身に付きました。
そして、どうも、私の武器はローコスト住宅が向いているな。
という風になり、この流れは今も続いています。
特にデフレ時代は価格競争に巻き込まれますが、
精度を落としたら、「安かろう悪かろう」の住宅会社だ。
というレッテルが張られてしまい
そうなったら一気に奈落の底に落ちる。
という状態と背中合わせでもありました。
そこで、次に、気づいたことは
耐震等級3を構造計算によって確保し
公の機関に認定書を受けたローコスト住宅となりました。
こうやって、技術を進歩させて研き、
より自分が勝てる場所を確保していきました。
そして、こんなことをやっていた私には
2025年4月以降改正の建築基準法で追い風となり、
お金を追加でいただくことなく、
長期優良住宅の認定書も公の機関から受けられ、
プラスアルファで
新築工事は80万円(ちなみに建て替え工事は100万円)の補助金をもらうことができ
お客様にとっては、いいことばかりが多い
長期優良住宅のローコスト注文住宅が今の私の主力商品です。
また、細々とではありますが
受注「0」や赤字経営とはならず
今もそこで勝負をし、工務店経営を続けています。
今日のお題は
「自分が勝てる場所を見つけ、そこで勝負をする」
です。
それに投網で魚を大量に獲るよりも
釣り竿一本で勝負する方か私には向いているようです。
大量の資材や商品購入で原価を抑えるような商売形態は
どうも私には無理ですが
手間と技術の創意工夫で
1棟の家を仕上げる技術は
たまたま遭遇してしまい、
選択した私の人生経験から得たことです。
苦労話は聞かれない限り、自分からは話しませんが、
苦労した経験から得られたことは
黙って実戦で、公開していく。
というのも私向きのやり方だと思って
工務店経営を今もまだ続けています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2025年10月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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