第3072回 真剣だけでは勝負にならず、笑いが生まれるような雰囲気も必要だ。というのが私の経験による回答で...!!(2024.02.14.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年2月14日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3072日目、私がfacebookに書いた言葉
から
真剣に説明しても
「なぜか響かないなぁ」
とありました。
ちょっとひねくれていますが、
私はこれで失敗した経験が何度もあります。
私自身で見つけた原因は
真剣に説明しても
というところです。
一見、誠実そうに見えますが
これだけでは、お客様には響かないのは当たり前だ。
と今なら自信を持って言えます。
真剣=必要以上に心に余計なプレッシャーが加わる可能性大
が私の感性です。
これでは、「要望の出所、裏付け」には気づけず、
とおり過ごしてしまう可能性も大。
というのが私の結論です。
堅苦しい雰囲気では、本音は見えない。
というよりも本音は見せたがらない。
という意味です。
あまりいい例とは言えませんが、
一生懸命勉強した勉強会の後に、
日本の場合は、なぜ、懇親会があるのか?
ということです。
勿論、参加は自由ということもあり、
断ることもできます。
しかし、その懇親会のあるタイミングで本音が出るのです。
大体は、単純なことなのですが、
実はこんなことで悩んでいて、どうしたらいいのか?
意見を頂けますか?
というような内容です。
過去の実例を挙げると、歳は同い年で、お亡くなりになってしまったのですが、
レベルは「0」の桁が二つ以上も違うくらいの大社長さんです。
内容は、ここにいる営業マンの○○さんに二級建築士の習得に挑戦して取ってもらいたいのですが、経歴が営業職で7年以上では、二級建築士の試験を受ける条件を満たしていない。
どうしたらいいでしょうか?
という内容です。
人が出る超が付くくらい真剣な質問だととらえました。
懇親会でたまたま向かい合いの席になり出た質問に
私は、酔いも少々回り始めていたこともあり、切れ味鋭く、
それは、社長さんが経歴欄に
○○邸□□邸△△邸...と書けるだけ書いて
7年でも8年でも好きな期間を書いて
間違いなく「現場管理」した。
と書けばいいことですよ。
だってハウスメーカーと違い、
次から次へと現場も見ずに営業マンとして契約を取り続けるのではなくて
○○さんは現場の流れも契約書通り問題なく進行しているのか?
把握しながら、営業もしているでしょ。
だったら、現場監督と同じですよ。
繰り返しますが、社長さんが経歴欄に
○○邸□□邸△△邸...と書けるだけ書いて
試験の申請書の欄に記入して
二級建築士に申し込めば
経歴は満たしていると判断されますよ。
だって、私なんか、自分が社長で自分で書いて申し込みましたからね。
という落ちです。
その場だけ、懇親会も盛り上がり、
周りは何で盛り上がっているのかわからない雰囲気でした。
今日のお題は
「お客様の要望の出所までしっかり聞き取る」
です。
私の感覚だと
「お客様の要望の出所までしっかり聞き取る」
ではなくて、
「お客様自身で要望の出所を勝手に話したくなるような状況を作る」
です。
そこに真剣だけでは勝負にならず、
笑いが生まれるような雰囲気も必要だ。
というのが私の経験による回答です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年2月14日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
2023021401
2023021402
2023021403
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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