第2966回 そんな時こそ、「相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。」という言葉を思い出し、自分自身にたいして修正をかけることに...!!(2023.10.31.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年10月31日のテーマは

~商談時にしゃべり過ぎていないか?~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2966日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ハウスメーカー時代、

一言でいうと、私は、「しゃべり倒し」というような社員教育を受けました。

とにかく、無言になったら、私のマシンガントークに持っていく。

そうやって、モデルハウス内で「すわりこみ」という場を作るのです。

ちなみにその当時のモデルハウスは200平米以内で
その当時の不動産取得税が免除されるぎりぎりの大きさで建てられていました。

実際は吹き抜け空間があり、もっと大きく見えました。

「すわりこみ」できる場所は
合計3か所の場が設けられていました。

話を戻し、

もしかすると、私よりも上の世代の方は
そんな「しゃべり倒し」が通用する時代があったかもしれません。

しかし、これでは、どんどん嫌われるだけだと気づきました。

お客様が無言になるということは、

じっくり自分なりに考える時間に入ったという合図なのです。

そんな時に、私が勝手に雑音を入れたら、嫌われるだけになるな。

に至るのです。

私に合わないお客様は無言になる。ではなくて

私からどんどん距離を置いて離れていく。

という行動になる。

ということに気づきました。

今日のお題は
「商談時にしゃべり過ぎていないか?」
です。

相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。

と、次に、どのタイミングで会話を始めたらいいのかが
見えるようになってくる。

というのが私の接客するときの感覚です。

意味が分からなく、不安に陥り、
無言の状態に耐え切れずに
口を開いたら、その時にコールドゲームで負けるになる可能性大。

と私は気づいたのです。

一気にたたみかけて押し切る。

こんな時代ではなくなった。

と私は思っています。

戦い方には、押したり引いたりして
相手の方との見えない距離を適度に保つ。

その中からお互いが
ウィンウィンの関係になれる場を見つける能力を
身につけないとうまくいきません。

とはいうものの今の私にも

夢中になりすぎて

「えっ!本当ですか?」

ということもあり

「まるで気が付いていない。」

そんなものなんだ。

という間は実際に存在しているかもしれない。

ということは薄々感じ取ることがあります。

そんな時こそ、

相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。

という言葉を思い出し、
自分自身にたいして
修正をかけることにしています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2022103101

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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