第2612回 すぐには身に付きませんが、切り返し技を身に着けている営業マンは「鬼に金棒」という言葉がピッタシだな。で...!!(2022.11.11.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年11月11日のテーマは

~お客様に失礼な発言をしても許される営業スタッフ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202111110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2612日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「お客様に失礼な言葉を言っても結果を出す」

思わず、自分のことかな。

と感じてしまいました。

私の得意技は切り返し技です。

ただし、この技を身に着けるにはかなり努力と苦労、
そして、数多くの失敗経験があります。

今の私はお金の計画をざっと示した後、
家の大きさごとに分かれた坪単価メニュー表なるものをお客様にお渡しし、

間取りは好きなようにお客様にやってもらいます。

方眼紙に書いてもらうのが私の味噌です。

自分の家はこのくらいの大きさにまとめなければならない。

ということは家の大きさごとに分かれた坪単価メニュー表

で分かっているものの、方眼紙に収めることができず、
必ずと言っていいほど、予定よりも大きな家になってしまいます。

大体のお客様はここで困ってしまい、
無口になってしまいます。

ところがここからが私の出番、
お客様の気持ちが込められた間取りをよく見て
予算に収まるように縮小した間取りを提出し
自分たちの予算に合うとわかると再び目が輝き出すのです。

確かに自分でやれば大きくなってしまうのに
私がやるとなぜなの?

という疑問符はついたままですが、

結果が目の前にあります。

こうやって切り返し技をお客様が
満足できたらそれで終わり

というわけではありません。

さらに、追い打ちをかけるように、この間取りには

構造設計により耐震等級3の基準を満たし、
かつ、 国土交通省の指定機関から適合証明書の認定を受けることができ、
建築基準法の1.5倍の耐震力と地震保険が通常の掛け金の半額になる。

という条件も含まれていて約30万円
住宅ローン支払額がお得になりますがどうなされますか?

と「おべっか」を使わなくても
私が圧倒してしまう流れに行きつきます。

今日のお題は
「お客様に失礼な発言をしても許される営業スタッフ」
です。

この切り返し技を伴う失礼な口調は許されてしまうのが
私の経験から得られた結果です。

超がつくくらい私は基本と常識を大事にしています。

しかし、そのままお伝えしたのでは全部完璧に理解できず、

よくわからない。

というのがお客様の本音です。

しかし、自分で間取りをやってみると
どこで苦労するのかがわかります。

しかも、国語的に言葉では言えることも
物理的になるとどうしようもなくなるのです。

失礼な言葉にはならないかもしれませんが、
失礼だと感じる行動になるということとは
背中合わせです。

常にここでぎりぎりの攻防をする。

というのも私の接客スタイルです。

すぐには身に付きませんが、
切り返し技を身に着けている営業マンは

「鬼に金棒」

という言葉がピッタシだな。

と私は思って生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年11月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは


2021111101
2021111102
2021111103
2021111104

の4つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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