第2407回 誉めちぎりそして最後は無視で終わってしまうほど悲しい人間づきあいはない。が私の感覚で...!!( 2022.04.20.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年4月20日のテーマは

~相手が喜ぶ言葉をチョイスして声をかける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202104200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2407日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「目の前の相手にどんな言葉を投げかけるか?」
という問いに対して

私の経験上、会社の戦力として私が支店長に認められ、
あてにされるようになったら
成績が落ち込んだ時は「嫌味、カチンとくる言葉」

が飛んできます。

私よりも年上で昭和生まれの営業マンの方は
これで自分自身を奮起させ、結果を残す。

ということが当たり前でした。

しかし、これには支店長との強固な信頼関係が構築されている。

ということが必須の条件です。

とくに営業会議では当たり前のことだ。

と私は思って受け入れていました。

要は結果次第で、結果で見返してやるしか道はない。

と私は感じました。

しかし、そんな支店長でもお客様のクレームを取り越して
訴訟にまで発展してしまった
先輩営業マンの方がいらっしゃいました。

先輩営業マン一人では今現実に起こっている問題を解決できないため、
途中から支店長が同行して問題の解決口を見出そうとしましたが
それもできないため、訴訟に発展してしまったのです。

その時、同行していて営業経験のある支店長は

「なんだかんだ言っても○○さんはお金がないだろう」

とぼそっと言い、

そのお客様自身に契約書が交わされたお金に対して
自己資金分で支払うお金の能力がなく
ただ時間を引き延ばしていることに気づきました。

建物は間違いなく確認申請が通った図面通りに仕上げられています。

どうも最後のほうの
お客様の言い分は、もっと和風に見えるように
という図面にはないあやふやなことを言い出してきたようです。

それで訴訟にし、契約書通りのお金を支払うことになったようですが、
それ以上詳しいことを私はしりません。

今日のお題は
「相手が喜ぶ言葉をチョイスして声をかける」
です。

最初は無視から始まり、
結果で、頭角を出し始めたら、
誉めちぎりを受け、
戦力としてあてにされるようになったら
叱咤激励が飛んでくる。

歳をとった私の古い感覚かもしれませんが、
これが自然界の法則だと私は思っています。

私が小学生の頃に「キタキツネ物語」
という映画に出会いました。

細かな展開はありますが、ストーリーを集約すると
自分ひとりで生きていける力を自分自身で備える。

ということだ。

という風に幼い心ながらも感じ取りました。

こんなことをお書きしたら
お叱りをたくさん受けてしまうのかもしれませんが、

私の場合は、間違いなく、「嫌味、カチンとくる言葉」
を愛のムチとして受け取れ、
結果につなげてきました。

それに誉めちぎりだけで終わってしまう方が
人間づきあいの上では私は寂しさを感じます。

目指すゴールは一緒だ。

が私の信じるところです。

誉めちぎりそして最後は無視で終わってしまうほど
悲しい人間づきあいはない。

が私の感覚です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年4月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3292480314187967

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


PageTop