第1092回 「成人した責任ある大人同士では、相手の方の立場を考え抜いた上で他人の意志を大切にする。」を選んで…!!(2018.09.13.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年9月13日のテーマは

~しつこく引き留められると二度と近づかなくなる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201709130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1092日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の中の教訓の諺の一つに
「去る者は追わず来る者は拒まず」
という諺があります。

因みに意味は、

自分のところを去りたい人を引き止めるようなことはしないし、
自分のところを信じてやって来る人は、
すべて受け入れる

という意味です。

私は、自分のこだわりに
他人を巻き込むようなことは
絶対にやりたくありません。

もし、自分が同じ立場に立たされたら、私も反発するし、
去っていくという事は、
よっぽど考え抜いた末の結果です。

「私の決断を尊重してほしい」
と私なら感じます。

今の私は、去っていく方に対して
「今まで、私を助けてくれてありがとう」
という気持ちを込めて送り出すことにしています。

こちらの方が私の美学そのものです。

しかし、縁のある方ならば、また、接点があり、
私の元へ戻ってくること方も実際にはいます。

私は、まだ人間ができていないせいか、
一度、私のもとを去った方に対しては、
前ほど、責任を負わせるような仕事を
あえてさせません。

また、同じことが起こったときの
私のショックを和らげるためでもあります。

重要な仕事のポジションに置かなければ、
それも可能だと私は判断しています。

もう一つ、私がしていることもあります。

それは、私のもとを去った方に対して
いったん縁がなくなれば、
お付き合いはそれまでという事もしません。

出会う機会があったら、
そんなに重く感じるようなことは言いませんが、

軽い気持ちで、必ず、一声、声かけすることに決めています。

これを続けているうちに
また、良好な関係を取り戻すことも実際あります。

今日のお題
「しつこく引き留められると二度と近づかなくなる」
です。

私が父の債務を負い、心を閉ざしていた時代は、
確かに、去っていく方を悪くしか思わなかった時代もあります。

しかし、それでは、
自分の心も狭いままで終わってしまうな
と感じてからは、

「去る者は追わず来る者は拒まず」

を基本としてやってきました。

但し、一つだけ例外の方がいます。

その方の特徴は、
とにかく、壁にぶつかったら、逃げる
という意味で私のところへ戻ってくる方です。

この方はさらに、また、ほとぼりが止めたら、去っていく
ということを繰り返します。

これは、私の美学に反する行動なので、
さすがに「去る者は追わず来る者は拒まず」
は繰り返しません。

この場合は、約束をもう一度破った時点でアウトです。

お付き合いは二度としません。

私の場合は、
「あくまでも、重く考え抜いた結果の上での他人の意志を大切にする。」
という意味です。

これは、私の住宅営業でも応用されています。

今、持ち家があって、すぐに建て替える必要がない方に対しては、
私自身をひつこく売り込むいつものやり方をしません。

むしろ、やんわりと、
「あなたのことはいつも気になっていますよ。」
が伝わる手紙を定期的に送り、
思いやりの意味の声掛けと同じ効果を得るようにしています。

子供同士ならいざ知らず、

成人した責任ある大人同士では、
相手の方の立場を考え抜いた上で他人の意志を大切にする。

を選んで行動します。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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