第605回 私にとっては日常かもしれませんが、相手の方にとっては、新鮮だったりすることがあると感じたら…!!(2017.05.14.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年5月14日のテーマは

~突飛な内容ではなく知っていそうで知らない内容を~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201605140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

605日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、ネタ作りに
日常起きたことをネタにしています。

理由は、私にとっては日常かもしれませんが、
相手の方にとっては、
新鮮だったりすることもあるからです。

今、私のところでは、大々的に「完成見学会」という
広告チラシは2年半ほどうっていません。

どうやって集客しているのか言えば、
ホームページと2か月に一回出る地元の情報雑誌に
1.2回広告を載せるだけです。

それもすべて見学会は完全に予約制にしています。

一番のメリットは、電話連絡で約束を取っていただいた
相手の方だけに自分の時間を集中して使うことができる点です。

もちろんすべてが完成した建物を
見せるというわけにもいきません。

ほとんどが建築途中のことが多いです。

私にとっては、この建築途中が日常なのですが、
相手の方にとっては、新鮮だということです。

お問合せして来られたお客様に

たまたま、今、次の現場の木材の加工をしています。

今、製材されたばかりの
新鮮な木材が運ばれていますが
作業場の中を見られますか?

という問いかけに対して

「はい!!」という返事をいただき
作業場の中をご見学いただいていると

奥様が秋田杉の柱に興味を持たれました。

木目とかに興味があるのかな!?

とじっと観察していると、
実は、秋田杉の「匂い」に反応されているようでした。

いろいろな部材の秋田杉の「匂い」をかいでおられました。

私にとっては、秋田杉の「匂い」は日常でも
お客様には、新鮮だと感じた瞬間でした。

今度は、今、この棟梁の方がこの木材に墨入れをして、
プラモデルの部品のように順番に加工しているところです。

と説明したら、今度は旦那様が
「墨入れされた木材」と「棟梁」に興味を示されました。

といったように、私にとっては日常かもしれませんが、
相手の方にとっては、
新鮮だったりすることがあると感じたら、

自分の大学ノートにメモ書きしておいて、

自分以外の方が反応を示されたことを
ネタとしてストックしておきます。

今の私の感覚では、そこら中にネタは
たくさん落ちているといった感覚です。

ごく普通の日常に注意して目を向けることにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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