第145回 「自分の気合を空回りさせないために、合計6人の賛成を得ることが必要最低限の絶対必要条件!!」 (2016.02.09.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年2月9日のテーマは

~その無駄な気合いが空回りしていないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201502090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

145日目、私がfacebookに書いた言葉から

私の場合、気合を入れる前の基本形があります。

自分の家づくりをする上で絶対に欠かせないことは、
すべてのご家族の同意です。

これは、旦那様、奥様だけに限りません。

この時点で、どちらかが絶対家づくりの着手に反対していれば、
その家づくりはその時点でうまくいかない状態にすでになっています。

もし、夫婦間でうまく同意ができていたとしても
どちらかのご両親で一人の方が反対していた時も同じです。

全部でそれぞれ4人の方の納得した了承がなければ、
家づくりは絶対に成功しません。

家づくりはこの中の誰か一人の方でも反対があれば、
絶対にうまくいかないことを自分の経験から知っている私は、

家づくりの話を進めるうえで、このことを
必ず、念を押して確認し、そのことは一回にとどまらず、
毎回のように私の確認事項になります。

「ご両親との話し合いで問題や障害となっていることはありませんか?」
といった感じです。

私の経験上、10年前ぐらいはそんなに大げさな関係が
あったわけではないという感覚を持っています。

予算が足りなければ
「その分どちらかのご両親に助けていただく」
ということが当たり前のことでした。

しかし、格差社会が広がり、両極端になってしまった今、
残念ながら、「ご両親も自分の生活で精一杯になってしまった!!」
が本音のところだとこの頃は「ビンビン」感じるようになりました。

要は、ご両親であれ、「お金の余裕などなくなってしまった」
が当たり前になってしまったという風に私はとらえています。

話は戻りますが、私の場合、気合を入れる前の基本は、
この問題がすべてクリアになって解決しない限り、
全開でいかないことにしています。

ここで家づくりの「最終的な目的は何か?」と自問自答すると
「代々つながっていくために家を持とうとすること!!」が私の答えです。

旦那様、奥様はもちろん、
それぞれのご両親が心から賛成してくれなければ、
どこかで、落とし穴に落ちてしまい、
すべてが水の泡と消えてなくなってしまいます。

私の経験上、自分の気合を空回りさせないために
旦那様、奥様、それにそれぞれのご両親で合計6人の賛成を得ることが
必要最低限の絶対必要条件になります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2015年2月9日に私自身の感情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/555486621220697

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/555486754554017

の2つでした。興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていいくらす家」を提供させていただいております。

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