第3559回 なりふり構わず、自分自身を元手に勝負をかけている人間には必ず「つき」が回ってくるな。で、そのとき...!!(2025.06.15.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年6月15日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3559日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「お客様はいい人に仕事を依頼したいからいい人を演じる」
その代表的な表現が営業スマイルだ。
と私はハウスメーカー時代の一番初めに教育を受け、
お馬鹿さんの私はそのまま真に受けて営業活動していました。
ところが、競合が増えるほどこの論理は成り立たなくなり
契約に至らなくなるのです。
私はこの論理を真っ向から否定して
お客様はだれにも自分の家づくりなんて依頼したくないな。
から始めました。
しかし、それでは、いつになっても「絵にかいた餅」のままで
「花より団子」にはならないのです。
どう発想が変わるのか?
というと
自分が汗水流して貯めたお金をつぎ込んでまで
本当は頼みたくないのですが、
どうせ頼まなければならないのなら、
いい人ではなくて、自分で納得できる能力のある人に家づくりを依頼しよう。
という発想は変わるのです。
というわけで、最初は嫌われるのが当たり前。
と思って営業活動する方がいいな。
で現在に私は至っています。
外見重視の営業スマイルや身だしなみを研く時間があったら、
自分の内部の能力をアップさせて実戦で結果が出るようにした方がいいな。
でした。
こんな表現はまずいかもしれませんが、
バブル経済時期等のように
確かに世の中が平和ボケしていた時代は
外見重視の営業スマイルや身だしなみを研いたほうが
成果につながった時代もありますが、
今は、違うな。
というのが私の営業感覚です。
能力はこれでもか!!
と口には出さないものの
行動してどんどん進化させていかないと、
時代に取り残されるな。
です。
日本の文化には
「情」に流されることはいい。
という風潮もありますが、
「情」だけではだめで自分自身のスキルアップが伴っていなければ、
誰も私に家づくりを依頼する人はいなくなるな。
という感覚です。
今日のお題は
「些細なこだわりを捨てれば人間関係は改善される」
です。
とはいうものの私はほかの方以上に「情」にもろいタイプの人間で
「情」を捨てることはできません。
でも、代わりに自分の感情の奥底に「情」をしまっておくことはできるな。
です。
いまは、成果を上げられない営業マンほど
嫌われてもいいから、汚れ役に徹しないと契約には至らないな。
です。
でもそうやって契約に至ったお客様から
必ずと言っていいほど
あの営業マンは「いいひと」だから、
という声が生まれます。
「汚れ役」→「契約」→「いい人」
を多く集められた営業マンの評価がどんどん上昇していくな。
で
一方「いい人」を演じている限り、「0」更新は続くな。
です。
私の場合、
「些細なことにこだわっている」=「無理していい人を演じている」
で、早く捨てた方が「1」という成果に結び付くのにな。
です。
自分本来の本音や本質で接客に臨めば、
反応してくれるかたが「0」ではなくて「1」になるな。
でわたしはこの「1」をずっとつないできて現在があります。
ちなみに「0」の期間が長いほど、
あいつ、どうやって生きているんだ。
と思われ、
実際、家計は火の車なのに
世の中のうわさは勝手に
以前、かなり儲けが強くてため込んだな。
と思われていたのが私の父でした。
なりふり構わず、自分自身を元手に勝負をかけている人間には
必ず「つき」が回ってくるのです。
その時に、思い切って自分自身をかけてみることが大事だな。
と思ってこの年まで生きてきました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年6月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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