第3539回 悪い状態の時こそ、目を背けずに記録を残し始め、自分と真正面から向き合うことが大事だな。で...!!(2025.05.26.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年5月26日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3539日目、私がfacebookに書いた言葉
から
この場でもよく触れますが、
営業は「0点」か「100点」でしか判断されません。
どんなに体調が悪くて病弱でも契約を取ってくれば「100点」
逆にどんなに調子が良くて元気でも契約が取れなければ「0点」
よって、自分の営業日誌も「0点」か「100点」で書く傾向になりました。
でも、これでは、永遠に
「たまたま」でしかの契約しか続かないのです。
私の場合でいうと契約に至った時の原因は
正直に言ってよくわからないな。
で、
何がよかったのだろう。
という「?」(疑問符)が頭の中で飛び交いますが
最後は、まあ契約に至ったのだから「良し」としよう。
で落ち着きます。
しかし、契約に至らなかった場合、
原因はいろいろ浮かびますが、
点と線に分かれます。
点は、「あの時の対応がまずかった」
とわかりやすいのですが、
線はいろいろとあります。
あの時の場面から流れが変わった。
あの対応をするのは時期尚早だった。
あるいは逆に遅すぎてタイミングが合っていない。
ということが頭の中に次々と浮かんできます。
こんなことを私は自分の営業日誌に記録し始めました。
そうするとお客様によって変わる「間」や「タイミング」を
徐々にではありますが、とらえることが゜できるようになってきました。
残念ながら、まったく同じタイプのお客様は目の前に現れないのが
ロープレとは大きく異なる点です。
どこかに微妙な違いがあるのです。
そこを見つけて「間」や「タイミング」を合わせて距離を縮めないと
なかなか契約には至らないのです。
契約が取れない営業マンの共通点は
ロープレでは常に「100点」を継続しますが、
実践になると「100点」未満になるのです。
学校のテストならば、「90点」でも「おっ、すごいな。」と思われますが、
営業に関しては「90点」も「0点」に分類されてしまうのです。
今日のお題は
「あなたの営業力をジワジワ進化させる方法」
です。
でもだからとって、淡白になって向上心を捨ててしまえば、
いつまでも「0点」街道まっしぐら状態は変わりません。
「90点」は確かに「0点」と一緒ですが、
あと「10点」を確実に自分自身で見つけて克服すれば
「100点」未満を脱却して「100点」になれるな。
というのが私の気づいたことでした。
最初は営業日誌で記録を残すことから始まります。
しかし、そのうちに結果が伴ってくると身についたことなるな。
で、記憶でもいいと私は思っています。
しかし、連敗が続くとまた記録を残し始め、
自分と真正面から向き合うことになるな。
です。
いいときは記憶による感覚や感性に任せてもいいな。
と私は思って行動していますが、
悪くなっているのに、それをやっていたら、取り返しのつかないことになるな。
です。
悪い状態の時こそ、目を背けずに
記録を残し始め、
自分と真正面から向き合うことが大事だな。
です。
今の時代には忘れられてしまっているかもしれませんが、
「営業マンの基本は自分一人。頼るのもまた、自分一人だな。」
で私は生きてきました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年5月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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