第3128回 私は手元として自分の手間賃も売るようになってしまったな。というのが今の私の経営のやり方で...!!(2024.04.10.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年4月10日のテーマは

~自社のトップ営業の自慢話を3人にしてみる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3128日目、私がfacebookに書いた言葉
から

小さな工務店ゆえに営業マンは私一人だけです。

自分の失敗談なら話せますが、
自慢話はしたくもありません。

しかし、協力業者である職人さんなら、
話は別です。

3人とは言わず、すべての職人さんの自慢話ができます。

しかし、自慢話と同時に
秋田の場合、職人さんの高齢化も進んでいるのが
今現在の事実です。

今の私はあと数年で還暦ですが、
職人さんたちは私より上の人がほとんどです。

最近、あることに気づきました。

図面にわかるように「赤字」で示していても見落としするのです。

職人さんが若いときは絶対に考えられなかったことですが、
今はよくあることだな。

と普通に私は思っています。

そこで私が気付いたことは、図面だけではなくて
各々の職人さんの手元として、大事なポイントは
私も常駐することです。

面白いのは、新しい図面に書かれてあることは、
間違える可能性がありますが、

仕事の段取りと技術は絶対に間違えない点です。

年はとっても腕は確かなのです。

自慢話に聞こえない方もいらっしゃるとは感じますが
私にとっては、職人さんの自慢話なのです。

以前のように、俺の仕事は誰にも手を付けさせない。

というオーラは消えましたが、

今の方が、和気あいあいと仕事が進み
結果もいい方に向かうのです。

今日のお題は
「自社のトップ営業の自慢話を3人にしてみる」
です。

経営的にはまずいかもしれませんが、

私が手元としてお付き合いすることにより、

請負制ではなくて、常用制に支払い方式を変えています。

どうも、年老いた職人さんには向いているようです。

だからといって
仕事の効率や精度が落ちるのか?

というと、

逆で私が手元として手伝うことにより、
成果は上がっています。

それに、私の手元代もちゃんと確保できています。

建築資材はどんどん上がっている傾向にありますが、
大手企業とは違い、手間賃は横ばいです。

でもこれがいいかもしれない。

というのが私の感覚です。

なぜなら、冒頭にお書きしたように
私は小さな工務店です。

工務店とは、モノを売るのではなくて
労働して自分の労力と技術を売る。

営業マンとは形は違うかもしれませんが、

これも人を売ることだな。

と思いながら、必要に応じて
私は手元として自分の手間賃も売るようになってしまったな。

というのが今の私の経営のやり方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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