第3080回 理屈ではなくて自分の感性や感覚でつかまなければならない。が私の答えでしたが、その上に...!! (2024.02.22.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年2月22日のテーマは

~"楽しさと悔しさが同時に存在する"ものにハマる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3080日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一番最後の方に

ゴルフと営業の共通点は
"楽しさと悔しさが同時に存在する"
ということ。

とありました。

まさしくその通りだ。

と感じてしまいました。

営業は楽しいだけではない。
悔しさ、苦しさ、辛さもある。

ともありました。

カッコつけているようですが、私の場合のキーワードは

「涙なくしては語れない」

というキーワードです。

「悔しさ、苦しさ、辛さ」という言葉はまだ浅い感覚です。
いいところまで行っても
最後に競合した相手の住宅会社の営業マンに
契約を持っていかれ、私が断られると

私の場合は、自分の力のなさに対しての不甲斐なさが
一人の空間になった時に自然と「涙」となってこみあげてきました。

このままじゃだめだ。
どうやれば、契約に至るのか?

は、理屈ではなくて
自分の感性や感覚でつかまなければならない。

が私の答えでした。

この場でも公言していることの中に

野球の試合で打者に立ち、
相手のピッチャーが打たれまい。
と投げてくるボールにタイミングを合わせて
どんな形でもいいから自分の感性をあわせてヒットにする。

これと、契約のタイミングは一緒だな。

が私の感覚です。

早くバットを振ってもダメ。
キャッチャーミットにボールが収まってから
ものすごいフルスイングをしても
決してヒットにはならない。

という意味です。

今では笑い話となってしまいますが、

小学生の学童野球でバッティング練習をして
なかなかバットにボールが当たらず、

「涙」を流しながら、バットを振っていると

その当時の監督兼先生は

それじゃー、余計にボールが見えなくなってバットに当たらないだろう平(たいら)

と私の名前を呼び、笑っていたのを思い出します。

今とは違い、若いときは、もっと喜怒哀楽の感情が激しい私でした。

今日のお題は
「『楽しさと悔しさが同時に存在する』ものにハマる」
です。

営業も一緒で最初は一人の空間になった時、
断られれば、
「悔し涙」が先行します。

しかし、そうやって生きていると、どこかのタイミングで

それこそ、自分だけの力でお客様を開拓し、
自分の力だけこれは契約に至ったお客様だな。

というお客様に出会う瞬間が巡ってきます。

最初の契約の後の一人の空間になった時、
今度は自然と「うれし涙」とこみあげてくるのです。

「悔し涙」と「うれし涙」の構図の割合は

「悔し涙」: 「うれし涙」=99:1

と極端な数字の比の値を出してしまいましたが

「悔し涙」の割合が大きければ大きいほど
「うれし涙」の瞬間は強烈なイメージとして
自分の中に残り続け、

また、次も契約することができる。

と勝手に思ってしまうように私の場合はなりました。

「涙なくしては語れない」

と最初に法にお書きしましたが、

「涙」を流すくらいやると「涙」を流した後の心はスッキリする。

というのも私の感性や感覚です。

人前では何も努力してないように見せていても

見えないところでは、かなり知恵を絞り、努力していて
結果を出しているな。

というのが、できる営業マンの節々に
ところどころ表れているのを気付けるようになると

私の場合は、理屈ではなくて
自分の感性や感覚でつかまなければならない。

が私の答えでしたが、その上に

実際には何をしてどう動いたら、契約に至りやすくなるのか?

という状況が何となくではありますが、見えてきました。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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