第2833回 日曜日に仕事を入れると、ただの設計屋さんではなくて、現場を踏んでいますよ。と実際にお見せする機会が増え...!!(2023.06.20.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年6月20日のテーマは

~リアルではお客様の悩みをじっくり聞く~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2833日目、私がfacebookに書いた言葉
から

日曜日の休みにちょっとした仕事を入れる。

誰か人を雇っていれば、
今の時代はブラック企業という評価を受け、
完全にアウトです。

しかし、私個人の意志で仕事をするならば、
相手のお客様さえ、OKならば
日曜日にお伺いして仕事をこなすことは
むしろ歓迎されます。

付け加えておくと
隣近所が近い住宅密集地域ではグレーゾーンになり
基本はやりませんが、

過疎化が進む秋田ではお隣も遠い
ということはよくあります。

また、たとえ近くても、
お互いさまというご近所付き合いの以心伝心もあり
むしろ、仕事をしていると

どんな仕事をしているのか?

そこのお客様の了解を取って
見に来ることもよくあることです。

仕事の絶対量はへっているものの
家族中心でやっている業者さんとの
お付き合いが深い私の会社は

その仕事、日曜日に入れてもいいですか?

という答えがよく返ってきます。

それなら、なんとか、仕事をすることはできます。

とその後に付け加えられます。

そのままお客様にお伝えすると、

日曜日なのに仕事に来てくれても大丈夫なんですか?

うちは全然それでかまいません。

むしろ歓迎です。

になるのが

コロナが明け始めている今に感じることです。

今日のお題は
「リアルではお客様の悩みをじっくり聞く」
です。

秋田の田舎でも欧米化が進み、
世の中はせちがらくなっているのは事実です。

しかし、相手の方や隣近所の了解さえ取れれば、
日本古来からある心の

「以心伝心」はより人間関係を深めてくれます。

散水栓の移設で、日曜日に仕事をしました。

幸い「ぽつんと一軒家」までとはいかなくても
お隣さんは遠く既存の土間を壊す作業に
振動と音が1時間ぐらい出てもクレームは来ません。

しかし、地面の中は直接見えず、
人間の体の中と同じように

開けてみなければわからないこともよくあることです。

既存の土間が10センチ厚で3層に打たれていました。

機械を使用してやっているものの
さすがに振動で疲れもすぐにやってきます。

休み休みやらなければ長続きしません。

5分ぐらいの休憩時間に私も見ているだけでなく、
お手伝いして休んでいる間に仕事を継続してやると
今まで、別仕事をしていたお客様が私のところに近づいてきて
私が土間を壊しているのを見に来られました。

私の今まで見たことのない魅力が発生した瞬間です。

ペースメーカーを植え込んでから、
なかなか現場で直接作業することはなくなりましたが、

昔取った杵柄で、昔を思い出しながらやっていると
コツを体が思い出し、スイスイ作業がはかどるようになります。

そういう状態になったら、もう、お客様の目はくぎ付けです。

日曜日に仕事を入れると

ただの設計屋さんではなくて
現場を踏んでいますよ。

と実際にお見せする機会が増え、

どうも私とあっていると
前よりもスッキリした後味になるようだな。

という雰囲気を感じ取りました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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