第2419回 自分自身の存在が、誰かの心の底に安らぎを与えことができれば、これ以上の幸せは私にない。で生き...!!( 2022.05.02.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年5月2日のテーマは

~ブラック的、つらい経験は一生の財産になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202105020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2419日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでも触れることがありますが、
私の性格はSとMで分けると
見た目と違いMです。

事実、ほかの方にとっては、つらい経験。

1年前の例を私に置き換えると

・シンデレラタイムが過ぎても寝る場所に帰られない。
・飛び込みでアポが取れるまで一日最低1000件はピンポーンを押し続ける
・契約が取れるまでは自動車禁止で雨風が強い日でも自転車で飛び込み訪問。

強がりではなくて
こんなことに対して私は痛さを感じず、
そのまま素直に受け入れて営業活動していました。

私にとってこの行動は
自分の大きな目的を達するためには
絶対に必要なことだ。

と私自身が思い込んでいたからです。

これもよく触れる話題ですが、
私は社会に出て2か月で父がいなくなり、
数千万円の債務返済の責任を負うのが
社会人としての人生のスタートになりました。

その時、一番頭に残った記憶は

私がこの債務返済を怠れば
保障人の方に迷惑を掛けてしまう。

ということです。

これだけは私が絶対に避けたかったことです。

暴力には、直接手を下してしまう。

ということもありますが、

増える傾向にあるSNSでの誹謗中傷。

あるいは

自分の責任を法律上、許されるからと言って
私を信じて保証人になった方に責任転嫁することは

暴力よりもひどいことだ。

というのが私の道徳そして倫理の心です。

実際、私自身の今、貯金もそんなになく
経営も絶好調というわけではありませんが、

最近、このコロナ禍での調子はどうですか?

と聞かれるケースがよくあります。

そんな時、

私が社会に出たときは
父の借金を受け継いだので
経営を中心に心の中もきつかったのですが、
今は借金がなく、それだけで心が救われます。

と自然にお答えすることができるようになりました。

この返答に対して質問された相手の方は

笑い話とまでいかなくても、
なんか心が落ち着いて安らいだ状態になるらしく

実は私も以前は借金を背負っていて
心がせかせかしていましたが、
今はなくなり、やりたくない仕事は無理をして取らなくなりました。

という答えが私に返ってきます。

今日のお題は
「ブラック的、つらい経験は一生の財産になる」
です。

人生を長く生きていると
基本を忠実に守って生きていても

必ず壁が自分の目の前に立ちはだかる時がやってきます。

そんな時に私は自分自身が体験した人生のスタート時と比べれば、

簡単ではないにしても
どう見ても乗り越えられない壁ではないな。

と今は思うことができるようになりました。

「こんな目にあうのはおかしい」

という発想ではなくて

よ~し、今自分に与えられた条件の中で
自分だけの楽しさを見つける。

という発想が私には植え付けられていて
ネガティブ方向にいかず、
ポジティブ方向に移行することができるようになりました。

自分自身の存在が
誰かの心の底に
安らぎを与えことができれば
これ以上の幸せは私にない。

を時代に沿うように修正をかけながら
私はそこを目指して生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年5月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3324770340958964

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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