第2141回 設計・施工の技術者として私だけにしかできない技術を追求し常にその技術を研き続ける。私はこんな営業マンを目指して...!!(2021.07.28.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年7月28日のテーマは

~「私は優秀な営業マンです」と間接的に伝えるトーク~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202007280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2141日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「私は優秀な営業マンです」と間接的に伝えませんが、

「私は優秀な設計・施工の技術を持った営業マンです」

ということは常にお客様に伝わるように接しています。

もちろん、「営業マン」という言葉を抜いた
「私は優秀な設計・施工の技術です」
という方であれば上には上がいらっしゃいます。

その専門職の方にはとてもかないません。

しかし、私はあくまでも家を売る営業マンが先に立ちます。

この条件下で私の住んでいる秋田県であれば
かなりの設計と施工の技術を持った方は限られてきます。

さらに一戸建ての住宅となると
営業専門の方はたくさんいらっしゃいますが、
設計と施工の技術を持った方で
家を売る力を持った方は稀です。

これを接客時に私はどう伝えるのかというと

法律や融資条件の省エネルギー等級4に照らし合わせ、
さらに追加工事費なしという条件下では

こちらの窓の大きさが大きくなる方を優先させますと
ここかここの窓の大きさがその分小さくなりますが、

どちらを選択されますか?

という具合に私は接しています。

詳しくは設計してみないと正確な答えは出せませんが、
この前、設計依頼を受けたお客様も同じ選択になりました。

この裏付けの正体は自分で設計していないと
なかなか言い切れません。

もちろん、お客様は悩まれますが
お客様自身で優先順位を決断しないと
次に進めないことを知っているため、
必ず答えの方向性を示してくださいます。

雪国秋田の特有の条件で
わかりにくい方もたくさんいらっしゃると感じますが、

その与えられた条件の中で
私は今までかなり苦労してきた経験を持っていて
それが今は私の武器となっています。

この条件下で地域ナンバーワンの低価格を示している
住宅会社を私は知りません。

というか出会ったことがありません。

今日のお題は
「『私は優秀な営業マンです』と間接的に伝えるトーク」
です。

私は専門知識をお客様が納得できる言葉に変換して
さりげなく、結構できる優秀な技術者であることを
間接的にアピールしています。

技術者とは口で語るものではなく、
常に言い訳なしの結果で示す人間のことを言う。

と思っています。

営業マンでありながら
営業技術は完ぺきではありませんが

設計・施工の技術者として
私だけにしかできない技術を追求し
常にその技術を研き続ける。

私はこんな営業マンを目指しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年7月28日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2581981685237837

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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