第1935回 うまくいって一瞬だけ現れてすぐ消える楽しさ以外は「苦」の連続でそのことを「面白い」と感じながら...!!(2021.01.03.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年1月3日のテーマは

~営業歴30年の方が結果を出し続ける原点~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202001030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1935日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「いつまで営業をしたいと思いますか?」

と聞かれれば、当たり前のことですが、

「私自身がお客様に必要とされなくなるまで」

と答えます。

お金に余裕があり、
道楽で続けるのであれば、
あるかもしれませんが、

そこまでして営業職を続ける気はありません。

必要とされなくなったら、
いくら自分で営業職を続けたいと思っても
廃業せざるを得ません。

とはいうものの「営業職が楽しい」

と感じたことはほとんどなく、
大部分が「苦」という言葉の連続です。

むしろ、毎回、違ういばらの道で、
契約まで届かず、
途中で引き返すことになることの方が
何度となく私の目の前に現れます。

でもこの毎回違ういばらの道で
うまくいかないこともたくさんあるから、
「営業職は面白い」と私にはいえます。

私の場合は「楽しい」から営業職を続けているのではなくて
「面白い」から続けているのです。

これは、私の偏屈な性格もあるかもしれません。

私は自分で課題を無理矢理にでも見つけ出し、
自分の脳を刺激することが大好きな人間のようです。

営業職は自分一人では成立せず、必ず相手があります。

それも十人十色で人の性格は似ているところはあっても
確実に全部違います。

ここが私の脳の刺激を受けるところです。

毎回全く同じやり方で
通用するならば、営業職はなくなり、
昨日の話のようにAIにとってかわられてしまいます。

今日のお題は
「営業歴30年の方が結果を出し続ける原点」
です。

私の場合、営業職というのは

自分自身を鍛えて進化させるのにうってつけの仕事だ

と私は思っています。

だから楽しいことはないのが当たり前です。

でも、夢と希望に溢れた仕事だと私は感じています。

自分の過去の失敗経験から学んだことを
自分なりの論理的思考を組み立て
次の実践で試してみるのですが、
また返り討ちに合います。

でも夢と希望は無くならない。

この繰り返しですが
運も手伝って私の論理的思考に合うお客様と巡り合え、
結果が出ると

今度はその契約率を上げる論理的思考を組み立てる。
などなど...
いくらでも課題は無理矢理作ることができます。

なんか私の人生みたいです。

私は、うまくいって一瞬だけ現れてすぐ消える楽しさ以外は
「苦」の連続で
そのことを「面白い」と感じながら
今も営業職を続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年1月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2120961611339849

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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