第1769回 私はトップにあまりこだわりを持っていません。しかし、「安定した力を継続して残す」ということに関しては…!!(2020.07.21.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月21日のテーマは

~その後トップ営業マンになった人の質問の回答~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1769日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が大学を卒業して社会人になるとき
遠回りせずに家業を継ぐことに決めました。

2か月ほどで父が逝ってしまいましたが、
「社会人になってやりたいこと」
という問いに対して私の初めの答えは、
「父が歩んできた人生を見て感じて学ぶ」
ということでした。

山あり谷ありの人生でも家業を継続してきたからには
たとえ父でも、そこには何か隠されたことがある
と私は感じていたからです。

しかし、2か月間で私が学んだことは、

精神面では仕事に対して実直であること。

そして、名前を呼ばれたら、
今自分が手掛けている仕事の手を止めて
すぐに呼ばれた方の下へ駆け寄ることです。

技術面では、道具の中でも
金物と呼ばれていて「刃先を研ぐ」
という道具の手入れです。

この世界では本当は教えてもらえないことが当たり前なのですが、
父は、どういう状態になったら、
長切れする刃先の状態なのか
大きなヒントも私に教えてくれました。

これは実践も伴うので言葉だけでは語りつくせません。

そんなわけでこれ以上はここで触れません。

もう一つは、木と友達になり、
一瞬にして木の性質を見抜き
瞬時にそれに合った対応をするということです。

ところが、父が亡くなった後、
「社会人になってやりたいこと」
という問いに対して私の答えは、
「世の中でトップを安定して継続してきている方の人生を見て感じて学ぶ」
という風に変化しました。

ところがここには、正直に言うと
目を塞ぎたくなるような醜い事実もあります。

でも、間違いなくその方はその時はトップを持続しています。

しかし、もっと長い目で見ているとやはり変な方向というか、
私の目では美しくない方向に向かっているのです。

たとえトップでも
私は自分でどの角度から見ても「美しくない」
ということに対しては、
絶対に受け入れることができません。

間違って受け入れてしまったとしても
精神的に気持ち悪くなり、
吐き出して、自分の中から追い出してしまいます。

今日のお題は
「その後トップ営業マンになった人の質問の回答」
です。

バカというのか
私はトップにあまりこだわりを持っていません。

しかし、「安定した力を継続して残す」
ということに関しては
社会人になってからずっとこだわって生きてきています。

「その後トップ営業マンになった人の質問の回答」が
「多くの方から話を聞いてみたい」

となることに対して私は共感が持てます。

たとえ醜いことがあるとしても
すべてを我流で進んでいては
自分の壁の限界は超えられません。

自分にとって、プラス、マイナスはありますが、
いろいろな方に接して刺激を受けることが大事だ。

ということが私は必要だ。

と感じて今まで生きてきましたし
これからも変えないで生きていくことに決めています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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