第1760回 「やっぱりライブは自己投資しただけの威力はある」と私は毎回感じることができ…!!(2020.07.12.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月12日のテーマは

~同じ内容でも10倍、100倍と威力が増していく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1760日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日の内容とは、直接的ではないかもしれませんが、
私は個人事業主の工務店の経営において
同じような感覚で数字の割合を意識しながら生きています。

集客から営業してお客様にお金をいただく
設計契約に至るまでを私の感覚では数字で表すと
「0」→「1」と表しています。

とても小さな数字ですが、「0」→「1」にならないと
永遠に「0」が続きます。

次に設計契約から申請図面が通り、本契約に至るまでを
「1」→「10」としています。

私の場合は、フラット35Sの耐震等級3の設計審査も
標準仕様で設計契約に入っているので
その検査が通る図面まで仕上げます。

今は当たり前のようにできますが、
最初はその図面が検査機関に3回突き返され、
4回目に通り、苦労して設計検査をパスした経験が今も思い出されます。

本契約からお引渡しに至るまでを
「10」→「100」として表しています。

いろいろと反論はあるかもしれませんが、

私が工務店の経営と冒頭にお書きしたのは
ここに私は一番フォーカスしているからです。

「よくお客様の為だけに頑張る」
という表現をお聞きすることがありますが、
私はこれを偽物だと感じています。

ともにバランスよく自分もよい状態にならなければ
経営は成り立ちません。

ボラティアなら別ですが、絶対にボランティアだけでは
個人事業主の工務店の経営は成り立たたない。
と私は言い切ります。

本契約からお引渡しに至るまでお客様だけでなく、
そこにはいろいろな人が絡んできます。

仕組化という言葉がありますが、
現場で人が動いているときは目が届かず
仕組化した通りには進まず
一番危ない時で
ちょっとした人のミスが赤字経営につながり命取りになります。

営業ならばダメだったら次のお客様を見つければ済む話ですが、

工務の場合はいったん手を付けて
工事を進めると後戻りが簡単にできません。

そして、それは完成に近づくほど
後戻りしたら、赤字経営につながります。

営業で競合になってかなりいい線まで残ったけれども
最後に断られてしまって
「今月は給料泥棒」と支店長にいわれるのとは
桁が違います。

特に小さな個人事業主の工務店の場合は
倒産につながってしまうことだってあります。

工務は扱っている金額が桁違いのため、
ミスは絶対に許されません。

こんな意識が私にはあり、
数字で表すと「10」→「100」になります。

今日のお題は
「同じ内容でも10倍、100倍と威力が増していく」
です。

私は時間を作りお金をかけて勉強会に参加するのは
最悪の状態を未然に防ぐための自己投資です。

勉強会に参加することで
いいも悪いもいろいろなケースを
自分で気づくことができます。

私の場合は、「ライブ感覚で今を感じる」という感覚です。

そして「やっぱりライブは自己投資しただけの威力はある」と
私は毎回感じることができるのです。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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