第1680回 「無駄な妄想」と「予め対策を練って準備しておく」とは似ているようで全く別物というのが…!!(2020.04.23.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2019年4月23日のテーマは
~無駄な妄想ほど気力を消耗させるものはない~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904230000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1680日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「○○になったらどうしよう・・・」
を私は負のオーラと思っています。
特に経験がないとことに初めて遭遇するときはこの
「○○になったらどうしよう・・・」
が頭の中に浮かびやすくなる。
というのが私の経験です。
新人営業マン時代に飛び込み営業を開始するとき
第一軒目に私はなかなか飛び込めなかった。
という経験があります。
今では笑い話になってしまいますが、
家の前に立って、ピンポーンを押そうとしてもなかなか押せず、
近くにある公園のベンチと1時間半ぐらい往復していました。
その時頭の中に浮かんだことは
「○○になったらどうしよう・・・」
ということばかりでした。
さすがに「断られたらどうしよう」
という発想は浮かびませんでしたが、
「恥ずかしいからどうしよう」
「家の人が出てこなかったらどうしよう」
「人として軽蔑されたらどうしよう」
更には、
「いきなり、犬がかみついてきたらどうしよう」
ということまで、
ありもしないような負の発想がどんどん浮かんできました。
そう思っているうちに
なんか馬鹿らしくなってきて、
プライドなんか捨てて、開き直って
ただピンポーンを押して飛び込もうと思い
実行しました。
お断りの言葉は返されるものの
「意外とさらりとしていて思っていたほどのことでもないな。」
と感じ
そのあとは断られ続けながらも
次つぎと飛び込み営業を負担に思わずに
どんどん実行していきました。
「案ずるより産むが易し」ということわざがありますが、
飛び込み営業の実践とは
まさにそんな感覚を私は受け止めました。
今日のお題は
「無駄な妄想ほど気力を消耗させるものはない」
です。
「○○になったらどうしよう・・・」
という起きもしないような、
あるいは起きても大したことがないような
負のオーラを想像していても
まさしく時間の無駄だと私は思っています。
しかし履き違えてはいけないこともある。
とも私は思っています。
たとえば私が人生を歩んできて
「経済にはいい時と悪い時の波が存在する。」
と私の人生経験からと感じとっています。
「あれ、調子がよすぎるぞ」と感じた時こそ、
「調子が悪くなる前触れだ」と私は思うことにしています。
そうすると、そこからすぐに、
調子が落ち始めた時のことを予め予測し、
対策を練って準備しておくことにしています。
それでも調子がいい時と比べると
結果に結びつきにくいのは事実です。
でも「0」ではなくて
それなりにではありますが、
定期的に継続して契約に結びつけることができる。
というのが私の経験です。
「無駄な妄想」と「予め対策を練って準備しておく」
とは似ているようで全く別物というのが私の人生教訓です。
それでは、また明日。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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