第1561回 失敗したと感じたら、いい経営の状態にもう一度引き戻し、そこからまた壁を壊して前に進んでいけばいい。と私は思って…!!(2019.12.26.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年12月26日のテーマは

~自ら作った壁は自らの手で打ち破るしかない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201812260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1561日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ハウスメーカーの営業マン時代は
契約をとれば、あとは工務の方だったり、設計の方だったりが
何とかしてくれて、
安心して任せることができ、
契約棟数を追うことに集中できました。

営業に関してだけ言えば、
支店長に設定された営業目標をクリアすればいい
という壁しかありませんでした。

しかし独立して工務店の経営となると
初めは棟数が思ったように確保できなくて
困りました。

私はハウスメーカーというブランド名が外され
当たり前かもしれない。
と感じていました。

しかし、エモーショナルマーケテイングを
学んでからはどんどん
棟数を安定して確保できるようになりました。

1棟が2棟となり、3棟となり、
その後はずっと6棟が続きました。

ここまでは少々無理をしたこともありますが、
自分一人でなんとかして
年間目標の利益を確保できました。

そうやっていると
ある次年度にすぐ一人で6棟以上契約するめどがつきました。

うまくいけば、2桁棟数いけるという手ごたえを感じ、
人を雇い入れました。

最終的には年間の新築契約数11棟まで行きました。

しかし、ここで契約額は倍以上なのに
利益は前の年より100万円しか上がりませんでした。

原因は人を雇い入れたことです。

その方は頭は決して悪くありません。

むしろ回転が良すぎるぐらいでした。

でも私が作った仕組みを
自分勝手に変えてやってしまった結果
利益が残らない
という現象が起こりました。

つくづく、人を育成していくことは難しいことだ
と体験しました。

病気をしたこともあり、
また一人でやることにしました。

そうしていると
肝心な時は身内というか、現社長の妹が
医療事務の仕事をやめて手伝ってくれることになり、
会社も廃業せずに存続することができました。

今日のお題は
「自ら作った壁は自らの手で打ち破るしかない」
です。

私の経験から、
壁を破ることは自分で絶対に挑戦してみた方がいい
と感じています。

その結果、得られる自分一人だけの実力を
正確に把握できるようになります。

できる経営者なら、人を雇い入れて
うまくできるかもしれません。

しかし、私にはその力はない
ということも知ることができました。

失敗したと感じたら、素直に自分の実力を認めて
後戻りして、いい経営の状態にもう一度引き戻す。
ということが必要になる。
と私は実感しています。

そうすると、自分の一番いい流れの真実が見えてきます。

そこからまた壁を壊して前に進んでいけばいい
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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