第1491回 自分から目をそらしたら、相手の方ともう付き合わなくてもいいというサイン。という覚悟を自分で決めると… !!(2019.10.17.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月17日のテーマは

~目線ひとつでも仕事を失うことがある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810170000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1491日目、私がfacebookに書いた言葉
から

営業マンとは
一般に言われているような
口八丁でお客様の心を落とそうとするよりも
相手の目をじっと見つめて目力でお客様を落とす
というのが私のやり方です。

でも、実際、自分の目に力を込めて
相手の方の目を見つめ続けるというのは
最初はとても恥ずかしいことと感じ
自分の方から目をそらすことの方が多かったのです。

結果、契約率も下がっていました。

これを変えたのは、自分の意識を変えたことです。

どう変えたのかというと自分から目をそらしたら、
それは相手の方ともう付き合わなくてもいいというサイン。

それがどうしても自分で嫌だったら、
自分からは目をそらさない
という覚悟を決めたことです。

私は全身からあふれ出す雰囲気から
大体おおらかだという評価をいただくことが多いのですが、

自分に営業モードのスイッチが入ったら、
目だけは獲物を狙うハンターのようになり、
私に見つめられたら、相手の方は私から目をそらしたら、
やられたという状態の緊張感を作り出します。

そうすると、まさにお互い目が離せない状態が作り出されます。

話はちょっとそれますが、

私は今、競合があるなと感じた時点で

どうもお客様の住宅会社は私だけではない。
と感じていらっしゃるようなので、
いったん、私は身を引くことにします。

どうしても私を必要としたとき、ご連絡をください。

と伝えています。

そして、私に関心のある方だけをピックアップして
営業活動しています。

お客様になるのかどうかの分かれ道はこれに比例しています。

他の住宅会社と同時進行で話が進んでいる場合は、
すぐに私から相手の方から目をそらします。

また、逆にどうしても私でなければならないという方は
目をそらそうとはしません。

こういう方は私の方が圧倒されて目をそらしたくなりますが、
それは先ほど書いたように

自分から目をそらしたら、
相手の方ともう付き合わなくてもいいというサイン。

と決めているのでここではどんなにつらくても
自分から目をそらすことはありません。

まさに持久戦です。

ここまでいって私に心が傾かない方は
ほとんどいらっしゃいません。

おそらく私以上に覚悟を持った
営業マンの方に接した経験がないからか
あるいは心が傾かない方は
物事を深く考えたことのない方だな
と私は推測しています。

今日のお題は
「目線ひとつでも仕事を失うことがある」
です。

今日はよくこの言葉が出てきますが、

自分から目をそらしたら、
相手の方ともう付き合わなくてもいいというサイン。

という覚悟を自分で決めると

私の場合は
目線はどんなにつらくても
自分の方からは外さなくなりました。

こんな接し方をしているので
お客様を見送りした後、どっと疲れが出て
ぐったりします。

でも、おべっかを使い続けて
最後に断られて出る疲れとは質が違います。

疲れ自体も自分自身でコントロールしようと私は意識しています。

目力に意識を保ち続けると
疲れ自体もいい疲れの出かたがあると私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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