第1492回 これ以上価格を下げたら、この商売はやめようという覚悟を決め、その価格で私はいつも勝負することに…!!(2019.10.18.金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月18日のテーマは

~心理学を悪用する企業は長く続かない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1492日目、私がfacebookに書いた言葉
から

最近、ほとんどのお店で「ポイントがたまる」
という言葉をうたい文句にしてお客様にアピールし
自分のお店から商品を続けて買ってもらうような
囲い込みの仕組みを使っているお店が多いなと感じるこの頃です。

今流行りではないかもしれませんが、
私はポイントに疎い、というか、
そちらに自分の神経を持っていかれたくない
感じている人間です。

ということで私はポイントで心が動きません。

何で動くのかというと

まずはそのお店で働いている方の行動。

例えば、売れている商品が不足していたら、
そこを埋めるときの店員さんの動き。

それに私が聞きたいことがありそうだな
という仕草を感じたら、
そのタイミングを計って声をかけてくれる店員さん。

しかし、私は細かいところもあり、
自分自身で商品と売値の価格もバランスが取れているのか
ということも自分の感覚で確認します。

ここで、この商品を買ったら、いくらポイントが付く。
といったことは考慮に入れません。

勝手にポイントがついていてたまたま後で気づいたら、
ポイントがたまっていて
そのポイントを使うという感覚です。

また、自分で売っている家という商品に関しても
まずは自分が買うことを前提で価格を決めています。

この仕様でこの価格なら、買いたいと感じるのかということです。

ふるいにかけた時、自分で買わない商品価格は絶対につけません。

一方、売る側としてもまったく意味もなく、
利益率を下げることもしません。

ポイントが付くということは
もともと利益がたくさんあるということだ
と私は感じるのです。

私の場合、これ以上価格を下げたら、
この商売はやめようという覚悟を決め、
その価格で私はいつも勝負することにしています。

今日のお題は
「心理学を悪用する企業は長く続かない」
です。

ポイント制度のことを
のぼり旗で前面に押し出しているお店は
どちらかというと必要最小限のことがない限り
私は行かなくなる傾向にあります。

なんか自分とは合わないな
と感じているのが私の本音です。

やはり、私は真剣勝負が好きです。

常に自分のギリギリの価格を出して勝負に出るやり方です。

もちろん、負けることもあります。

ただし、価格で私の下をくぐっていて
長続きした建築会社を私は知りません。

おそらく自転車操業状態の経営だったな。

と消えてしまった建築会社のことを後で感じてしまいます。

でもここは真剣勝負の結果生まれることだ
と私は割り切って勝負しています。

私は小細工を使いたくない主義の人間です。

真っ向勝負して負けた方が
自分にとっていい気づきがあると感じています。

正直に言うとポイントに頼る姑息な経営よりも
もっとわかりやすい経営のやり方があると私は感じていて、
そのもととなるのは、
誰にも簡単奪えない自分だけの技術力を
自分自身で身に着けることが大事でだと感じています。

最後はその部分の勝負になる
と私は感じていて
悔いの残らないように自分を進化させ続けています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop