第1427回 「自分に責任がある」と本心から納得して自覚すると、ものすごい勢いで対応策が見つかり…!!(2019.08.14.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年8月14日のテーマは

~自分の為に“責任は自分にある”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201808140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1427日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前、久しぶりに枠組足場をトラックで運ぶのを手伝いしました。

というのも、私は心臓に負担がかかる
力仕事などの無酸素運動は避けるべき
と担当の主治医の先生に言われています。

しかし、一年前の暑さは半端ではなく、
普通の方でもちょっと動いただけでアップアップなのに
百戦錬磨のプロの職人さんでさえ、
体力を消耗するのが私には伝わってきていました。

さすがに1日中手伝うということはできないけれども
ポイントで2時間程度ならと自分で納得し、
お手伝いを買って出ました。

実際、一人でトラックに乗せて運ぶのと比べると
1/3以下の時間で済みました。

ところがこの時、ちゃんと軍手を用意して仕事をしていたものの
最近はホワイトカラーの仕事しかしていない私の手に
血豆ができてしまいました。

皮膚が柔らかくなりすぎていたということです。

大工を現役でやっていたときは
軍手は逆に邪魔で素手で
枠組み足場を運んでもなんともなかったことを
体が覚えています。

しかし、現実は
「俺の手も随分やわになったものだ」
と認めざるを得ませんでした。

さらに現役時代は血豆ができるとすぐにつぶして消毒し
大きめのバンソウコでぐるぐるときつく巻いておけば、
すぐに治っていたのですが、
今は違います。

私は血液をサラサラにする薬を朝晩定期的に飲んでいるのですが、
この薬を飲むたびに血豆がどんどん膨らんでくるのです。

血豆では医者にかかったことなかった私ですが、
薬でコントロールされている今の身体では
自分でも判断がつかず、
近くの診療所に行きました。

そこ診療所の先生に血豆を切開する
という判断のもと切ってみたら、
地ではなくて血清がほとんどだということを知り、
安堵しました。

その後、看護師さんに消毒してもらい、
薬を塗ってもらってからガーゼと包帯できつく巻いてもらって
後日使う傷口への塗り薬をもらって済みました。

これらのことから得られた私の教訓は
「もう力仕事の手伝いは二度するな」
ということではありません。

「手伝いするときはさらに自分で慎重さを意識して身体を大事に手伝うべき」
という教訓です。

今日のお題は
「自分の為に『責任は自分にある』と考える」
です。

人の為と漢字で書くと「偽り」となります。

私は「誰かの為に…」ということを言う方がいると
うさん臭くて信用できません。

しかし、「自分の為」と
本音でいうことができる方は信用できます。

誰かがよくなる為に自分が犠牲になる
というのは間違いだと私は思っています。

自分もよくなることが伴ってこそ、
初めていい方向に成長する
ということにつながります。

それに誰かのせいにしても問題は一向に解決しません。

しかし、「自分に責任がある」
と本心から納得して自覚すると
ものすごい勢いで対応策が見つかり、
二度と同じ過ちを犯さなくなり
その結果自分の成長につながります。

これに気づいたから私は
確かに「あの野郎」と思うことはあっても
いつまでもそこに固執せず、
すぐに「自分だけどうするべきか」
の方向に向かうことにしています。

一度きりの人生、50歳を過ぎた私は
解決の見込みのない無駄と感じることに
いつまでも寄り道しているわけにはいきません。

「自分に責任がある」と常に認めて
そこにいつまでもとどまらず、
どんどん前へ進んでいくことを決めて
今の私は行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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