第1301回 ここが長く売れ続ける営業マンになれるかどうかの岐路だと覚悟して…!!(2019.4.10.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年4月10日のテーマは

~ニーズを予想するとはずれ、自分のニーズは当たる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201804100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1301日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「お客様の欲しい物を予想するとはずれます」

を聞いて思い出す諺があります。

そのことわざとは
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」です。

私の基本形はどうしても自分でわからないとき
相手の方の意図したことがわからない
と感じた時点でその方にその場で
すぐに聞くことにしています。

20代の新人営業マンのころと
50代の今とではその内容も濃くなり、
進化してきています。

私は笑われて世の中に揉まれ
「知らない自分自身か恥ずかしい」
と自分で認めて感じることが
自分を一番早く正しい道筋に育てていくことだと思っています。

20代の新人営業マンのころ
私は知ったかぶりをして大きな失敗を
してしまったことがありました。

これを機に私は

自分の知らない恥を
人前で素直に認めることができるようになりました。

その時、そこで立ち止まって、もとに引き返し
もう一度やり直すことが普通にできるようになるには
当然ながら、やり直しになります。

「いやだな」とか「めんどうくさいな」
と感じる気持ちが伴います。

しかし、ここを乗り越えることができなければ、
また同じような過ちを犯すことだけでなく、
その過ちの度合いがエスカレートしていき、
それが当たり前となってしまうことが
私は自分を最悪に追い込む状態だと思っています。

性格になってしまったら、
よっぽどの強い意思を持ち続け
自分を変えるという覚悟がなければ
元へは戻ることは無理です。

私はこれが最も怖いことだと感じるのです。

今日のお題は
「ニーズを予想するとはずれ、自分のニーズは当たる」
です。

私は相手の方から今までの自分の経験と比較して、
ヒヤリングして聞いたことから
「あれっ」ここが初めてだな
ということを追求して聞くケースが多くあります。

私はそこが相手の方が独自に抱いているニーズだと
私が本能で直感するからです。

ここで、私と感覚が合わない方もいらっしゃり、
私が素直に何度もわかるまで伝えても
私とは感覚が違いすぎる
と判断してそこですぐお断し、
次のお客様を探します。

私が受け入れ、実現できる可能性が少しでもあるかも
と感じることのできるニーズならば、
私は契約額の大小にかかわらず、
その方のニーズを結果で達成させるまでやり続けます。

これが後で自分が劣っていて足りない部分を
結果的に補い、進化することにつながると私は思っています。

「ニーズを『予想』する」をもっと進化させ、
ヒヤリングして聞いてみたことをもとに
自分で受け取った感覚に基づいて
ニーズを『予測』しさらに相手の方に確認してみることで
今、私のニーズが現実に当たるという風になっています。

この時、伴うのが、自分自身の恥の自己開示です。

でも、私は
ここが長く売れ続ける営業マンになれるかどうかの岐路だ
と覚悟して行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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