第1248回 本当にあてになる自分の後継者となる人間を育てるならば…!!(2019.02.16.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月16日のテーマは

~表面的な褒め言葉ではなく具体的に褒めてみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1248日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、実は、褒められるのが苦手です。

だからなかなか人を褒める
ということもうまくできない
と自分で認識しています。

しかし、本当に自分の感情に響いたことに対しては
場所に関係なく人前で褒める時があります。

この部分は私よりも明らかに力がある。
と認めたことに関しては
具体的に説明することができ、称賛します。

褒めるのは人前で本人にも聞こえるよう
オープンにしています。

逆に非難するときは個人的に別室に呼んで
注意することが基本です。

人前ではやりません。

私の経験では、私自身、昔からよく人前で非難されましたが、
これは、いい思い出につながったことがありません。

むしろ、個人的に呼ばれ
淡々と話される方が身に沁みて
次に同じ過ちを犯すまい
と感じ、私の印象に残っています。

また私は、褒められるのが苦手
と一番初めに書きましたが、
褒められると私は何か自分の身体が
くすぐられているように感じてしまいます。

これは私独自の感覚かもしれませんが、
できて当たり前。できない方がおかしい
という感じ方を私が持っているからかもしれません。

非難された方が一つ一つ目の前に現れた問題を
自分で解決する能力が身に付き、
最終的にはあの時、非難されてよかった。
と思う方が断然多い経験です。

今日のお題は
「表面的な褒め言葉ではなく具体的に褒めてみる」
です。

私が育てられた時代と違い、
今はそうなのかとも感じますが、
私が最悪で、極限の状態に追い込まれたとき、
頭に浮かぶのは褒められたことではなくて、
非難されたことです。

なんか私のイメージでは、
褒められて伸びるということは
いざ勝負という本番の場面に追い込まれたとき、
悔し涙を見るという風に感じてしまうのです。

それよりも非難され、自分自身の力で解決して自力をつけ、
いざという場面に遭遇した時、
切り抜けて前に進んでいける
というのが私のイメージです。

私は褒められて伸びてきた方が、
ちょっとした躓きから這いあがってこられずに、
消えて行ってしまう方をたくさん見てきました。

人前で非難を浴びるということは
その場では決していい気分ではありません。

しかし、真摯に受け止めて自分自身を改善していくと
必ず、周りの方から共感を得られるようになる。
というのも私の経験です。

称賛は「持ち上げられる」と同意語で
非難は「叩き落される」と同意語のように私は感じています。

人前で称賛されてもなかなか共感を呼ぶ力を
身に着けることはできません。

しかし、非難はそこで叩き落されても
這い上がることができれば、
自分以外の方から共感を呼ぶことができます。

私が思う重要なこととは
非難するときは人前ではなく
個人的に声を荒げず、
淡々と伝えるということです。

私は褒められた経験があまりなく、
今日のお題に関してはうまく反応できませんでした。

しかし、本当にあてになる自分の後継者となる人間を育てるならば、
それは称賛の中にあるのではなく、
非難の中にあると私は感じて今まで生きてきました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年2月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1195482540554432

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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