第1173回 契約前、短くてもお互い会う時間を作り、微妙に揺れ始めているお客様の心の動揺を…!!(2018.12.03.月)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年12月3日のテーマは

~クロージングレターは時短の効果もある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201712030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1173日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、残念ながら、
クロージングレターは使ったことがありません。

しかし、明らかに増えるのが、会う回数です。

お客様になる方と短い時間ですが、
頻繁にお会いし、時間は長くなりませんが、
契約内容の確認をして納得して
いただくことを表向きの目的としています。

しかし、本音はそこではありません。

契約に対するお客様のわずかな迷いも
見逃さずにそしてその部分を私が悟ったら
絶対に納得のいくまで解決することです。

時間も短いし、お客様の気持ちも熱くなっていて
平日でも例えば、夜の7時半とかぐらいであれば、
仕事を終えた後、駆けつけてくれます。

本当に必要なことの確認だけなので、
一問一答しか行わず、
時間も1時間以上になることはありません。

これを頻繁に行って、契約を交わすうえでの
細かな部分の確認の時間を取っていくと、
契約日にドタキャンや
時間に遅れてくるといったことはありません。

今日のお題は
「クロージングレターは時短の効果もある」
です。

私は、これに代わる手段として、
契約前に短い時間ですが、
会う回数を増やしてお客様の不安を解消しています。

また、もう一つ見えるものもあります。

それは、どうしても旦那様のほうが契約したくない
と思っている時です。

私の持論で、新しい家が欲しいのは奥様
という独自の感覚があります。

しかし、ローンを組むのは旦那様です。

つまりは、旦那様次第のところがあります。

住宅ローンを組んで家づくりをすることが
どうしても旦那様が嫌だと思っているとき、
必ず起こる現象が音信不通で
その後もそのまま変わらず、
といったことです。

この現象を私は、何度か経験してきています。

契約を交わす前にこうなっても
私はいいと思っている人間です。

ハウスメーカーに営業マンとして働いていた時は
許されないことだったかもしれませんが、
その時は契約数が増えてなんぼ
という世界だと割り切って私は実行に移していました。

しかし、今は、私が自分で最終責任を負う立場に変わりました。

こうなると、どうしても家づくりをしたくない
と思っている方がいれば、
それは無理やり契約に持ち込んでしまうよりも
契約を交わさない方がよいと私は思っています。

私の経験上、契約前のお客様は家づくりに対する思いが
ものすごく熱くなったり、
あるいは、やめてしまおうと言ってしまうほど、
感情の波の差が強くなります。

そんな時には、短くてもお互い会う時間を作り、
微妙に揺れ始めているお客様の心の動揺を
私が察知し、納得できる道を見つけて導く、
その過程で音信不通のままあえなくなっても、
それはそれでよしと私は思って行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop