第949回 伝える内容にストーリー性の流れができていれば、相手の方の心にとどまりやすいかも…!!(2018.04.23.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月23日のテーマは

~内容の全体像を伝えてから詳細へ進む~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

949日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は、月一ぐらいのペースで出張しています。

その時、「毎回持ち合わせるものが微妙に違うな」
と自分では感じています。

そこで私は、持ち合わせるものを
前の日に紙に箇条書きに書いて
スーツケースにいれたら、
「これは、間違いなく準備した」と
一つ一つ線を引いて消していきます。

そうすると、全部線で消されたのを
自分で確認したら、
忘れ物なしということにしています。

この行動と同じ行動を取るときがあります。

それは、お客様のところに商談に行く時です。

やっぱり紙に箇条書きにしてから、
一つ一つ線を引いて、
準備が出来たら消していく
という行為までは同じです。

しかし、出張に行く時とお客様に行く時に
あきらかに違うところが私にはあります。

それは、準備を始める日と箇条書きの内容です。

出張に行く時は、前の日の夜に行うのが私の定番です。

箇条書きの内容もただ頭に浮かんだものから、
順番に箇条書きにしていくといったところです。

しかし、お客様に行く時は、
遅くとも、3日前には、箇条書きを終えています。

そして、私は、そこで終わらずに
お客様に伝える
ストーリーの順番をイメージします。

こんな順番で進んだら、もし、私がお客様だったら、
心に響いて自分の中に入ってくるだろうな?
というところが重要なポイントです。

そうしたら、紙に箇条書きした内容に
1から番号を振っていきます。

この番号が伝えていく順番です。

この項目は、出張にいくときほど
項目はたくさんありませんが、
とても重要なことから相手の方の心に響いて
一種の川の流れのようになるように
私は伝えていくようにしています。

私の基本は、一度相手の方とあったときに伝える内容は
「ワンメッセージが伝わればよい。」
という風に思っています。

ただし、伝える内容に
わかりやすい流れができていれば、
実は3つぐらいの内容を相手の方には伝えることができる
という私の経験です。

今日のお題は
「内容の全体像を伝えてから詳細へ進む」
です。

私はこのことに付加えて、その伝える内容に
ストーリー性の流れを作る
ということを大切にしています。

伝える内容にストーリー性の
流れができていれば、
相手の方の心にとどまりやすい
というのが私の経験です。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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