第930回 初めて会う方がいるとき、『何も持ってこなくてもいい』は社交辞令!手ブラ状態で会うことはどんなに忙しくても…!(2018.04.04.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月4日のテーマは

~「何も持ってこなくてもいい」と言われても資料を持っていく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

930日目、私がfacebookに書いた独り言から

ハウスメーカー時代に
私は、営業用のカバンに頭に思いつく資料を
全部入れて持ち歩いていました。

なぜかというと
意味は教えてもらえませんでしたが、
私の直属の上司にそう躾けられたからです。

とはいっても、初めからすべて資料を
自分の頭でそろえることが不可能な私に対して、
「俺のカバンにある営業ツールの一式をすぐコピーしろ!!」
と言われたまま実行に移しました。

ちょっと脱線しますが、
この時、「営業ツール」という言葉の意味を
私は、初めて理解することができました。

私のカバンは膨れ上がった
重いカバンになってしまいましたが
これが「とても当たる」というか
私をサポートしてくれる味方になってくれました。

このことに気づいた私は、
時折、直属の上司の許可を得て、
カバンを何回も確認させてもらい
そのカバンの微妙な変化に対して
自分で様々なことを勝手に予測して
連想できるようになりました。

確かにカバンは重くなりますが、
それ以降、私は、手ブラで誰かに会うことがなくなりました。

今は、「iPad」というモノがあり、
この中に自分で必要と感じるデータをいれていますが

それでも、自分で初めに書いた小冊子や
その時、旬のレポートなどの紙媒体も
必ず、必要と感じた時に
すぐに相手の方に渡せるようにカバンにいれています。

私は、これには、意味が二つあると思っています。

一つは、単純に相手の方の必要と感じたものを
今すぐに手渡すことができて重宝されるという意味です。

もう一つ、何も言わなくても、そうやって、
必要なことを前もって準備している人間だ。

ということをアピールして感じさせることができる点です。

今日のお題は
「『何も持ってこなくてもいい』と言われても資料を持っていく」
です。

初めから的確な資料を全部そろえて準備することを
私は不可能だと感じます。

しかしながら、常に自分の癖として、
そうやって準備して動いていると

「どうやら、最初に出会ったときは、
この資料を準備してカバンの中にしのばせておけばいいな」

という資料が自分の感覚でだんだんわかってきます。

そうすると最初は何もわからずに
ただただ、膨れに膨れ上がったカバンも
徐々に余分な資料がそぎ落とされ、スリムになってきます。

今の私は、2時間の時間を取って作っていただいた初回面談の時、
これとこれを準備しておけば、
「OK!!」という資料しか準備しなくなりました。

私は、初めて会う方がいるとき、
『何も持ってこなくてもいい』
は社交辞令だと思うことにしています。

手ブラ状態で会うことは
どんなに忙しくてもやってはいけないことで、

「必ず自分の頭に思い描き、自分で準備した資料が必要だ」

という資料の現物を持って、
初めての相手の方にお会いすることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年4月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/947400042029351

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop