第835回 もし、営業という仕事をネガティブに感じる人間に会う機会があったら、自分の歩んできたこと熱くを伝えてみると…!!(2017.12.30.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年12月30日のテーマは

~学生が持っている営業マンのイメージとは?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

835日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、幼いころから自分で見ず知らずの方に
モノを売る力のある人間は
「素晴らしい」と思っていました。

その中でも、私の祖母は28歳で祖父をなくし、
そこから自分の店もなく魚の行商をして
2歳の伯母と生まれたばかりの父を育て上げたことは
とても、尊敬できる出来事です。

私の経験でも、確かに
表向きのお客様の前では表面だけで笑顔で装い
例えば、断られたときに「なんだあの野郎」
と愚痴を飛ばす先輩の営業マンはいました。

しかし、そのあとの行動を観察してみると
必ずと言っていいほど、人のせいではなく、
自分のとった行動を見つめなおし、
また新しいお客様を見つけて契約をとって復活する姿を見て
私は「素晴らしいな」と感じていました。

そして「俺も負けてはいられない」
と自分を奮起させました。

私は、お金をいただいて生き続けている人を
「プロフェッショナル」だと思っています。

逆に言えば、その仕事を継続して結果を
出し続けている人間に対して
「な~んだモノ売りか」と
バカにしたことを言う人間は
「クズだ」とさえ感じてしまいます。

私はハウスメーカー時代の支店長から

「モノを売り続けることができたら、
それはどんなことよりも素晴らしく、
生きていく上での最大の能力で
自分の最も有効な武器になる」

という言葉を聞いたのを今も覚えています。

私は、人をだますような売り方は、
たとえ、一時的に右肩上がりに一気に売れたとしても
必ず、どん底に突き落とされ、そのやり方を続けている限り、
二度と這い上がることはできないと私は思っています。

しかし、自分が一生涯惚れこむことのできる
商品に出会うことができれば
もしかすると、自分が騙されているのかもしれませんが、
「バカになって売り続けることができるな」とも思っています。

口先だけや値引きなどの手に
いつまでも頼ってばかりいる
進歩の無い営業マンの
営業マン人生は「悲しいな」と私は感じてしまいます。

しかし、自分の生きてきた人生をそのまま売り
そこに一生涯、惚れこむことのできる商品に出会うことができれば

「鬼に金棒で営業という仕事が好きでたまらず、
逃れることができなくなるな」

と私は思い込んでいます。

もし、営業という仕事を
どうしてもネガティブに感じる人間に会う機会があったら、
私は、今日のブログのように
自分の歩んできたこと熱くを伝えることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2016年12月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/874764485959574

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/874794632623226

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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